マイミクのtamaさんが殺されたそうです。 [マイミクのtamaさんが殺されたそうです。]
11月30日
俺は、昨日あれから家の掃除をした。
今日、俺は、大阪を出ようと思う。
住み慣れた場所を出る。
それは、不安でいっぱいなことだった。
だけど、悔いはない。
やっぱり俺に普通の仕事は、向いていないみたいだ。
占いで、世界をさまよおうかと思う。
俺の占いなら、世界に通用するかと思う。
ただ問題なのは、英会話能力だ。
だから、まずは東京に行こうと思う。
東京で、占いの店を開く。
幸い宝くじで当てたお金が一億ほどある。
これが、あれば、そこそこのお店が開けるだろう。
ってか、結構大きなものが出来ると思う。
でも、そこそこでいい。
そこそこのお店を開き。
開きながら英会話教室に通おうと思う。
さらば、枚方。
さらば、大阪。
さらば、我が家。
そして、さらば玉藻。
たまに、墓参りに来るからな……
俺は、そう思い枚方の駅に来た。
「行くのか?」
出迎えてくれたのは、佐久間だった。
「ああ。
もう、ここは住みにくいからな」
「そうか……
俺にできることがあったら、いつでも言ってくれ」
「ああ。
ありがとう」
俺は、佐久間に手を振った。
空は、心とは正反対に晴れやかで、青く染まっていた。
※この物語は、フィクションです。
おわり
俺は、昨日あれから家の掃除をした。
今日、俺は、大阪を出ようと思う。
住み慣れた場所を出る。
それは、不安でいっぱいなことだった。
だけど、悔いはない。
やっぱり俺に普通の仕事は、向いていないみたいだ。
占いで、世界をさまよおうかと思う。
俺の占いなら、世界に通用するかと思う。
ただ問題なのは、英会話能力だ。
だから、まずは東京に行こうと思う。
東京で、占いの店を開く。
幸い宝くじで当てたお金が一億ほどある。
これが、あれば、そこそこのお店が開けるだろう。
ってか、結構大きなものが出来ると思う。
でも、そこそこでいい。
そこそこのお店を開き。
開きながら英会話教室に通おうと思う。
さらば、枚方。
さらば、大阪。
さらば、我が家。
そして、さらば玉藻。
たまに、墓参りに来るからな……
俺は、そう思い枚方の駅に来た。
「行くのか?」
出迎えてくれたのは、佐久間だった。
「ああ。
もう、ここは住みにくいからな」
「そうか……
俺にできることがあったら、いつでも言ってくれ」
「ああ。
ありがとう」
俺は、佐久間に手を振った。
空は、心とは正反対に晴れやかで、青く染まっていた。
※この物語は、フィクションです。
おわり
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