ギフト(小説) [ギフト(小説)]
2013年01月08日
昨日の夜にハードディスクに保存した深夜アニメを今見ている。
なんか、変な感じだ……
なんというか、オタクっぽい。
学校が、廃校になるって凹んだり卒業するまで大丈夫と聞いて喜んだり……
女の子は大変だなと思った。
でも、オープニングを見る限りアイドルになるって感じなんだけど……
アイドル活動アニメって流行っているのかな?
アイドルスクールとか本当にあるのだろうか?
なかなか難しいことをやりのけようとしているアニメなんだなと思った。
歌がバンバン流れているから、けいおん!系のアニメなのだろうか?
俺はこの後にアニメ、HUNTER×HUNTERに興味があるんだけど……
とりあえず、1話だけでも見てみるか……
と思って見てみた。
急に踊り出すし、急に歌い出すし……
朝のお子様向けアニメじゃないかな?
どうなんだろう?
俺には、わからない。
とりあえず、HUNTER×HUNTERが、始まった。
これは、楽しみだ。
俺は、部屋に引きこもり録画したアニメを見る。
昨日のご飯は抜かれた。
玉藻は、トンカツを食べていた。
今日の昼は、残ったトンカツでのカツサンド……
美味しいけど残り物を主人に食わすとか、あり得なくない?
まぁ、いいけど……
俺は、アニメを見る時、いつも思い出す。
ヤツのことを……
俺と同じくチート級ギフト能力者、王 卓(おう たく)。
略してオタク。
オタクって言うと怒るのは、ここだけの内緒。
能力もオタクなのにね。
不思議だ……
しかも、卓のヤツは、“一度見る”と言うだけで、最後まで見なくても1話見るだけで思えることが出来る。
重複可と言う俺よりワンランク上のチート級ギフト能力者だ。
俺は、コイツが苦手だ。
俺とは違い、3Kを持っている。
1、かっこいい
2、高身長
3、金を持っている(自分の)
俺にあるのは、遺産であり俺の金じゃない。
ため息が出る。
「お前もオタクか?」
玉藻が、ため息をつきながら俺に言う。
「俺は、オタクじゃない」
「アニメ好き、ゲーム好き。
それ以外にオタクの定義あるか?」
「それは知らない」
「やっぱ、お前はバカだな」
と、まぁ、こんな感じで今日も終わる。
昨日の夜にハードディスクに保存した深夜アニメを今見ている。
なんか、変な感じだ……
なんというか、オタクっぽい。
学校が、廃校になるって凹んだり卒業するまで大丈夫と聞いて喜んだり……
女の子は大変だなと思った。
でも、オープニングを見る限りアイドルになるって感じなんだけど……
アイドル活動アニメって流行っているのかな?
アイドルスクールとか本当にあるのだろうか?
なかなか難しいことをやりのけようとしているアニメなんだなと思った。
歌がバンバン流れているから、けいおん!系のアニメなのだろうか?
俺はこの後にアニメ、HUNTER×HUNTERに興味があるんだけど……
とりあえず、1話だけでも見てみるか……
と思って見てみた。
急に踊り出すし、急に歌い出すし……
朝のお子様向けアニメじゃないかな?
どうなんだろう?
俺には、わからない。
とりあえず、HUNTER×HUNTERが、始まった。
これは、楽しみだ。
俺は、部屋に引きこもり録画したアニメを見る。
昨日のご飯は抜かれた。
玉藻は、トンカツを食べていた。
今日の昼は、残ったトンカツでのカツサンド……
美味しいけど残り物を主人に食わすとか、あり得なくない?
まぁ、いいけど……
俺は、アニメを見る時、いつも思い出す。
ヤツのことを……
俺と同じくチート級ギフト能力者、王 卓(おう たく)。
略してオタク。
オタクって言うと怒るのは、ここだけの内緒。
能力もオタクなのにね。
不思議だ……
しかも、卓のヤツは、“一度見る”と言うだけで、最後まで見なくても1話見るだけで思えることが出来る。
重複可と言う俺よりワンランク上のチート級ギフト能力者だ。
俺は、コイツが苦手だ。
俺とは違い、3Kを持っている。
1、かっこいい
2、高身長
3、金を持っている(自分の)
俺にあるのは、遺産であり俺の金じゃない。
ため息が出る。
「お前もオタクか?」
玉藻が、ため息をつきながら俺に言う。
「俺は、オタクじゃない」
「アニメ好き、ゲーム好き。
それ以外にオタクの定義あるか?」
「それは知らない」
「やっぱ、お前はバカだな」
と、まぁ、こんな感じで今日も終わる。
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