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色即是空と空即是色の違いについて考えるニート [日記]

「色即是空」ってのは、「形あるものはいつか壊れますよー」って意味で、「空即是色」ってのは、「形あるものは大事なんですよ」って意味であってるのかな?


辞書で、調べたけどややこしくてわかんなかった。

俺はずっと上の言葉の認識だと中学生の頃くらいに理解していたのだけど……

歌舞伎の方が亡くなって、色即是空がどうたら、空即是色がどうたらって言っていたので、改めて意味を考えたんだけど、わからなくなってきた。


空即是色は、色即是空で「形あるものはいつか壊れる(無になる・無である)」というのは、虚しいからそのあとに空即是色と言う言葉を入れて、「形があるものは、いつかは壊れる。だから、それは大事なんだよー」って意味を入れたって思うんだけど、この解釈であってるのだろうか……


たぶん、色々解釈があると思うだけど……

色は空で、空は色。

色とは、人であり物であり石である。
父や母が居なければ子はいない。
父や母や子は、肉や野菜を食べる。
その肉は草を食べ野菜は水を採る。
そして、すべてのモノは呼吸する。

今日の自分は、昨日の自分と明日の自分は、また違う。

色は、実態があって実体のないモノ。
それは、「空」である。

空とは、一見なにもないものだけど実は無限の可能性を秘めているモノ。

ってなところまで考えてお腹が減ったのでハヤシライスを食べてきます。

今日は、カレーじゃない。
ハヤシライスなんだー。

少しうれしい。

空については、また今度考えてみます。

ではー
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