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かみさまのにっき [かみさまのにっき]

2月8日


今日の朝、教室にて副担任の紹介がされた。
どうやら、この間やられた教師は、余のクラスの副担任で理科だったらしい。
そう言えば、理科の授業を教えていたな……


「えー。
 初めまして、村上先生に変わりまして、理科の授業とこのクラスの副担任を務める土中 白銀(つきなか はくぎん)だ。
 僕は、海外暮らしが長かったせいか、苗字で呼ばれるのには慣れていないので、白銀先生と呼んでくれ……」


白銀の見た目は良い、今風に言うとイケメンだ。
クラスの女子が目をキラキラ輝かせながら白銀の話を聞いている。

なんだ、この違和感は……

コイツの話は、妙に説得力がある。


余は、神の目で、白銀の心と過去を見ようとした。
しかし、見ることは出来ない。
閉ざされている。


コイツも何かの能力者か?


余は、ため息をついた。


「――と言うわけで、僕も来週の合同修学旅行に参加することになった。
 なので、そこで君たちとの絆を深めたいと思う。
 以上、自己紹介終わり」


合同修学旅行?


余は、首を傾げる。


昼休みの昼食時、万桜に尋ねた。


「万桜、合同修学旅行ってなんだ?」

「来週、修学旅行があるのよ」

「こんな時期にか?」


余が、尋ねると真由が、代わりに答える。


「去年にあった震災でしょ?
 それで、私たち1年のスキーの修学旅行に行けなかったの。
 その後、色々あったから、2年の修学旅行も中止になって……
 それが、生徒からクレームが出て、1・2年生合同のスキー旅行に行くことになったの」

「そうなのか……」


余が頷くと万桜が言葉を続けた。


「部屋振りとかは、もう決まっていたはずよ
 アンタは、クロと遊楽、あと亜金と一緒だったはず……」

「おお。亜金と一緒なのか?
 亜金、よろしくな」


余は、亜金の方を見ると亜金は、コクリと頷いた。


「私の部屋は、誰と一緒なの?」


プレさんが、万桜に尋ねる。


「プレさんは、私と真由ちゃんと玉藻ちゃんと一緒よ」

「よかったー
 知らない人と一緒だったら、どうしようかと思った」


プレさんは、安堵のため息をついた。


修学旅行か……

うむ!

楽しそうだな!


※この物語は、フィクションです。

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カード集め [トリックスター]

マメパレのタニアを狩ること一時間……


集まった枚数は、13枚。


昔は、もっと集まったのにな……

沸きもよかったのに……


学園の2-2の卵もそんなモン……


うーーーーん。


どこで集めるのが効率がいいのかな;;


エリクサー使わない分、学園の2-2で、買ったほうがいいのかもしれない……


どこがいいのでしょうね;;


カードは、まだまだ1300枚弱集めなきゃだめです……

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