SSブログ

バレンタイン・キック [替え歌]

死ャララララ素敵にキック
死ャララララ素敵にキック
死ャララララ素敵にキック
死ャララララ素敵にキック


明日は特別スペシャル・ダイ
一年一度のチャンス

Oh ダーリン(デッド デッド)
OH ダーリン I DEATH YOU!(デッド デッド)
誰もが浮かれで カニバズム
彼氏のハートを 射止めて
Oh BABY(デッド デッド)
OH BABY DEATH YOU DO
甘い甘い 死のチョコレート
あなたにあげてみても 目立ちはしないから
私ちょっと 最後の手段で 仕留めちゃう

バレンタインです(DEATH)キック!
バレンタインです(DEATH)キック!
バレンタインです(DEATH)キック!
リボンをかけて

死ャラララ素敵にキック!
死ャラララ素敵にキック!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

かみさまのにっき [かみさまのにっき]

2月14日


今日は、バレンタインデー。
自由行動の時に女子は男子を誘いチョコを渡す。
そして、カップルとなった2人は、仲良く自由行動。

羨ましくはないぞ。
何故なら、余もチョコを貰ったからな。
優心からチョコを貰った。

あまり絡みがないにもかかわらず、優心がチョコをくれた。
何を隠そう、余は優心に一目ぼれしてこの世界に来たのだ。


「神様、話しいいかな?」


優心が照れながら余に声を掛けてくれた。


「ああ。
 構わないぞ」


恐らくこの一目ぼれは、余の初恋だろう。


「ここじゃ、なんだから……」

「ああ……」


余の胸の鼓動が高くなる。
余は、クロと遊楽に茶化されながら、人気のないところに優心と2人で向かった。


「あのね、神様って柊さんと付き合っているの?」

「あー。あれは、幼馴染だ」

「そうなの?
 いつも一緒に居るから付き合っているのかと思ってた……」

「それは、ないない」


余は、苦笑いを浮かべた。


「じゃ、真由ちゃんと付き合っている?」

「それもない。
 アイツは下僕だ……」

「でも、真由ちゃんの家にお泊りしたんだよね?」


優心は、何処でそんな情報を知ったのだろうか……?


「ああ、正月に厄介になったが、恋人とかそう言うのではないぞ」

「そう……
 なら、よかった……」


優心が、安心したような表情を浮かべる。


「どうした?」

「あのね。突然でびっくりするかもしれないけど……
 私、神様のこと……」


優心が、小さな声でボソボソと言った。


「ぬ?」

「だからね、神様のこと好きなの!」


今度は、大きな声で言った。
周りにも聞こえただろう。


「そ、そうか……」

「私と付き合ってください!」


あー。
なんだかわからんがこれが俗にいう告白と言うやつだな。
余が、喜んでそれを受け入れたことは言うまでもない。


※この物語は、フィクションです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。