シークレット8

はい、亜金です。





さっきシクレ16が出たのでうれしくてアップです。





画像はチャット欄を見ればわかると思いますが、ネタですｗ


どうせならシクレ16でやればよかったのですが、シクレ16が出たときは、動揺してそんな暇ありませんでした。

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かみさまのにっき

2月17日


余は、朝一に教室に向かう。
するとすでに優心が居た。


「あ、神様、早いね」

「優心こそ早いじゃないか……？」

「軽音部の練習があるんだー」

「そっか……
　練習行かなくてもいいのか？」

「今、休憩中ってか、神様が来るのを待ってたんだ」

「うむ？」

「私たち恋人だよね？」

「そうなのか？」

「うん、そうだよ。
　だ・か・ら、アドレス交換しよう？」

「ああ、そうだな……
　これでいつでも連絡を入れれるな」


余は、そう言って携帯を取り出し優心とアドレスを交換した。


「えへ、それでさ、行き成りだけど、明日ライブをやるんだ」

「ライブ？歌うのか？」

「歌うのはミリカちゃん。
　私は、ギターを弾くんだ」

「そうか」

「うん」

「関西大学付属病院でやるんだ」

「病院でか？」

「うん。
　神様にも来てほしいなって思うんだけど……」

「いいぞ」


どうせ暇だしな。


「ありがとう。
　神様大好きだよ」


優心は、そう言って余の体を抱きしめた。


「これ、パンフレットだから……」


優心は、それを余に渡した。


「うむ」

「じゃ、私は練習に行ってくるね！」

「ああ、応援してるぞ」


優心は、ニッコリと笑って余に手を振ると教室を出た。
そして、出て一言こう言った。


「神様、大好き！」


なんだ、恥ずかしいな。
でも、悪くない。
悪くないぞ……


※この物語は、フィクションです。

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