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ゴールドバッハの予想 [ネタ]

頭の中でわかっているんだけど、論理的には説明できません。

数字をいっぱい足して、それを割ったその数を割った数字が平均なのかと思っていたのですが、違うっぽいですね。


ウィキペディアは、言いました。


「平均とは、観測されるデータから、その散らばり具合を“平らに均(なら)して”得られる、統計的な指標である。」


補足では、こう書かれています。


例えば A, B, C 三人の体重がそれぞれ 55 kg, 60 kg, 80 kg であったとすると、合計は 195 kg であり、これは 65 kg の人が三人いた場合と同じである。

このようなとき、A, B, C の体重の平均は 65 kg であるといわれる。 これは相加平均(後述)の一例であるが、特に断らずに平均という場合の多くは相加平均を指している。母集団ではなく標本から計算しているという意味で、標本平均と呼ぶこともある。


平均には、『相加平均』とか『相乗平均』とか『調和平均 』とかetc.


数式を見たらさらにややこしくなりました。


あんまり考えると余計わからなくなるので、馬鹿は簡単に考えることにします。


んで、「偶数と奇数を足すとなぜ奇数になるか」

これもいまいちわかんないです。


「奇数+奇数=偶数」になる理由も論理的には説明できません。

理由は、わかります。


人を人で足すと人になる。

でも、男と女を足せば3になります。
ところにより4にもなることもあれば5になることもあります。

でも、男と男を足しても3にはなりません。
女と女を足しても3にはなりません。

2になります。


奇数+奇数は偶数になり偶数+偶数は偶数になる。

奇数は偶数と奇数を足したときのみ奇数になる。


うーーーん。


色々考えてみたけれど、『論理』的に説明すると言うのは難しい。

そもそも俺は、説明とか証明とかというモノが苦手です。

ウィキペディアには、こうありました。

偶数とは、『2』で割り切れる整数のことをいう。
逆に『2』で割り切れない整数のことは、奇数という。


10進法では、『1』の位が『0』、『2』、『4』、『6』、『8』である整数は、偶数である。2進法では、偶数は 『20』の位(すなわち1の位)が『0』になる整数。

もっと一般にn 進法(ただしnは正の偶数)においてある整数が偶数であるかどうかは、『1』の位(n0 の位)を見るだけで判別できる。

偶数と奇数はふたつの元からなる体の例を与える。

また、『2』で割り切れるが『4』では割り切れない整数のことを、単偶数(または半偶数)という。対して、『4』で割り切れる整数のことを、複偶数または全偶数という。


『4』以上の全ての偶数は、ふたつの素数の和の形に表せるという予想(ゴールドバッハの予想)があるが、未解決である。


もうここまで来たら、『ゴールドバッハの予想』が、何かさえもわからなくなる。

ゴールドバッハって、人の名前ではありません。


『金色の音楽の父』ではないので、安心してください。


『ゴールドバッハの予想』とは、『加法的整数論の未解決問題の一つ』を差します。

つまり、『2より大きい偶数は2つの奇数で表せる』と言うことなのです。


まぁ、これだけだとピンとこないと思います。


つまりこういうことです。


2+2=4
3+3=6
3+5=8
3+7=5+5=10
5+7=12
3+11=7+7=14
3+13=5+11=16
5+13=5+11=18
3+17=7+13=20


こんな感じで、コンピューターの発達のおかげか、20京のくらいまで、計算することが確認されているそうです。


『kを0以上の整数として、1+2^(2^k)は全て素数である』


と言った人が居ました。

俺なんかが足元に及ばないくらい頭がよく直感力の優れた数学者です。
名前をフォルマーと言います。

上の式を『フェルマー素数』と言うのですが、この計算は長い間正しいと思われていました。


ところがどっこい。


1+2^(2^5) = 4294967297 = 641 × 6700417


と言う因数分解をオイラーと言う人が発見したのです。

フォルマーの素数の間違いを証明したのです。




長くなりましたね。

つまりですね。
数学的に言うと、何かを論理的に説明する場合。
『絶対』と言うのはありえないのです。


なので、「偶数と奇数を足すとなぜ奇数になるか」を論理的に100%正しいとは、証明できないのかも知れません。

これを覆すには『ゴールドバッハの予想』から説明文を書き、『フォルマーの素数』強いては『オイラー』の回答を踏まえた上で、「偶数と奇数を足すとなぜ奇数になるか」の論理式を覆してください。

もしかすると偉大な数学者になれるかも知れませんよ。

でも、長い文章と言うのは最後まで、読んでもらえません。
面白ければ読んでもらえるでしょうが……


俺の頭は、パンク寸前なので、この日記を書いたら、頭の中から『ゴールドバッハの予想』とかフォルマーさんやオイラーさんのことは忘れます。

ネットを徘徊した情報を元に書いているので、質問されても俺にはわかりませんのであしからず……




















































へんじがないしかばねのようだ。
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旅のタンタル&チタン屋【追記】 [トリックスター]

昨日儲けた100m。


10mは、スキルマスターに必要なコブフラワーのカードを2枚買ってしまった。

70mは、ハビバレに使ってしまった。


うん。

今日も無駄使いな亜金さんは、今日もせっせとドリルをしました。

今日掘った分は、今日売る!


売れないかもしれないけど売る。


タンタルは、中級の方が売れるのでしょうか?

上級の方が売れるのでしょうか?


チタンは、あれから900kで売れたので、今日も900kでの販売です。

売れたら、中級・上級を販売します。

あとオリハルコンとアダマンも売ります。


オリハルコンは、4m前後かな?

アダマンは、200m前後で売ろうかな……


お金持ちになって眼帯を買いたい><


さて、今、風剣を装備しているのですが、攻撃面ではどっちが攻撃力があがるのでしょうか?


1.属性リング(風)を買う(1000+150×3、維持費2か月590円)

2.マイショップにあるエラーブルリュネットor漆黒のマスクを使うか……



どっちが、財布的には、2の方がありがたいのですが、攻撃力があがるのなら、1でもいいかなと思います。


うーーーん。


迷います。


【追記】


タンタルは完売しました。


でも、チタンが売れません……


下級900k

中級1.4m……


高いのでしょうか;;

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かみさまのにっき [かみさまのにっき]

2月24日


「神様、心配出来ちゃいました」


そう言って現れたのは、天界にいるはずのカリスファーだった。


「仕事をサボって来たのか?」


余は、意地悪に笑う。


「仕事をサボって現世に来た神様と一緒にしないでください。
 私は、きちんと休暇をとって来ました!」


カリスファーが、得意げにメガネをクイっと上にあげる。


「そうか……
 で、どうした?」

「優心さんのこと知りました。」

「そうか……」

「勝手かと思いましたが、白銀のこと調べました」

「うむ?」

「白銀もテオスの1人みたいです……」

「……」

「そして、呪い持ち。
 呪いは、把握できませんでしたが、どんな相手にでも信用させる力を持っています」

「信用だと?」

「どうやら命令も出来るみたいです……
 優心さんは、恐らく白銀の命令により神様を刺し、そして自らの命を絶った。
 こう考えられます」

「呪い持ちか……
 カリスファー、今すぐ余の退院手続きをとってくれ。
 余は、白銀を殺す」

「しかし、それは、神憲法に反します……」

「白銀の目的は何かはわからん。
 だが、ヤツは余を殺そうとしているのだろう?
 赤の魔道士もそうだ。
 これは、正当防衛、違反にはならないはずだ……」

「……わかりました。
 ですが、私も同罪にしてください」

「……いいだろう」


余は、鼻で笑う。
カリスファーも物好きだ。


「ダメ」


しかし、それを止めようとする娘が居た。

真由だった。


「真由?」

「神様、行っちゃダメ」

「死ににいくのではない」

「それでもダメなの!
 殺されたから殺して殺したから殺されて!
 そんなのダメなの!」

「……わかった。
 優心を殺したヤツは殺さない。
 法の裁きを受けさせる。
 これならいいな?」


真由は、辛そうな表情を浮かべる。
わかっているんだな、余が危ない橋を渡ることを……
でも、安心しろ。もう誰も死なせやしないから……


※この物語は、フィクションです。


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