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とりあえず [トリックスター]

フォールオブラックとバーサークをマスターしました。


あと22ポイント余っています……


ブルズアイも覚えた方がいいのでしょうか;;

ただいま、ブルズアイのレベルは、1です。



クイックアクションやソニックビートは、どうしようかな……

でも、いずれかは覚えた方がいいですよね。


今度、アップされるであろう雷スキルに期待です><

でも、雷装備ないないないないない(ノ_・。)

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かみさまのにっき [かみさまのにっき]

2月27日



今日、亜金は学校には来ていない。
白銀も学校に来ていない。


「亜金に何があったんだ?」


玉藻が、不安げな顔で余に尋ねる。


「今は、何も言えない……」

「神様は、最近ずっと亜金とつるんでいたよな!?」


教室で玉藻が怒鳴る。


「……」

「プレさんもいない。
 亜金とプレさんに何があったのか?」


余は、首を横に振った。
優心の件もある。
もう誰も巻き込みたくない。
その一心で答えなかった。


「俺らも気になるな……」


クロと遊楽が現れる。
そして、藍と零も顔を現れる。
笹鈴や来栖も不安げな表情を見せる。


「神様、隠していてもバレルのは時間の問題だと思う」


万桜が、そう言って余の顔を見る。
真由も心配そうに余の顔を見つめている。


「……わかった。
 場所を移そう」


余は、皆を屋上に連れて行った。
そして、全てを話した。


「その雫を倒す!と言う方法は、ダメなんだな?」


クロがそう言うと余は頷く。
するとすぐに万桜が答える。


「だけど、時間制限があるはず……
 だから、マインドコントロールも長くは続かないわ……」

「その白銀を倒す!ってのはダメなのか?」


遊楽の質問に余が答える。


「頭が、誰かわからんからな。
 赤の魔道士や白銀が頭だとは思えない」

「……前途多難だな」


零が、そう言うと一同全員がため息をついた。


「もう一度誰かがキスしたら戻るとかないかな?」


真由が、そう言うと余は失笑しながら言ってやった。


「おとぎ話では、ないのだからそれはないだろう」

「そ、そうだよね……
 ごめん」


真由は、小さくなった。


「時間との勝負よ。
 亜金君のマインドコントロールが解けるのが先か、殺されるのが先か……」

「……そうだな」


一同は、暗くなる。
亜金よ……
主は、今、何処にいる?


※この物語は、フィクションです。


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