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3月14日 [日記]

3月14日

明日は、甲状腺に出来たポリープの再検査。

大きくなっていなければ大丈夫らしいのですが……

大きくなったいたら、細胞の摘出検査をするらしいです。

これが、怖いです。
財布的にも怖いです。

前は、財布的に怖かったので断ったのです。

摘出検査、とても痛いらしいです。

これも怖いです。

なので願います。

甲状腺、大きくなっていませんように!

かみさまのにっき [かみさまのにっき]

3月14日


余と万桜は、赤の魔道士の情報を少しでも多く得るため、昨日の洞窟に来ていた。
余は、ゆっくりと息を吸い込んだ。


「とりあえず、追い返すレベルまでの力を得たということか」

「みたいね」

「倒せなかったことが唯一の心残りだな」

「……そうね」


余と万桜は、大きなため息をした。


「まだ、こんなところにいたのか?」


男の声が余たちの耳に入る。


「ボムか?」

「ああ、そうだ」


ボムは、余たちを睨んでいる。


「どうしてここに?」


万桜がボムに尋ねる。


「それは、こっちのセリフだ。
 お前たちどうしてここにいる?」

「余たちは、赤の魔道士、そして白銀の情報を集めるべくここに来た」

「ここは、危ないぞ?」

「それは、承知できた」

「そうか……
 どうしてそこまでする必要がある?」

「……」


余は、亜金の情報と優心の出来事を話した。
少しでも情報が貰えるかもしれない。
そう願って……


「そうか……
 お前たちの復讐の相手は白銀なんだな?」

「まぁ、そうなるな」

「俺は、赤の魔道士に用がある。
 アイツは、元炎の里の騎士……
 そして炎の里を滅ぼした男だ」

「……」

「だから、俺はヤツを殺す」

「主も、その炎の里の人間なのか?」

「そうだ。
 俺は、復讐者だ」

「そうか……」

「そして、亜金と言うヤツの情報をついでにくれてやろう」

「!?」

「まぁ、亜金ってヤツのことかどうかはわからないが、最近白銀が深手を負ったらしい。
 今は、身を隠している。それをやったのが、制服を着た男子高生だ。
 大きな剣を持っていたらしい」

「大きな剣……
 プレさんか?」

「そこまでは、知らない。
 まぁ、情報をやったんだ。
 とりあえず、ここから出るぞ。
 今からここを爆破する」


ボムは、そう言って余と万桜をその場から追い出した。
とりあえず、よかった。
亜金は、生きている……


※この物語は、フィクションです。

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