素朴な疑問 [トリックスター]
素朴な質問があります。
なに、難しい質問ではありません。
鼻がないと鼻がスースーするものなのですか?
俺には、鼻があります。
花は、ありませんが鼻はあります。
だから、鼻がなくて鼻がスースーする気持ちがわかりません。
俺の鼻は、詰まっています。
花粉症ですね。
目もかゆいです。
鼻、スースーしないかな。
なに、難しい質問ではありません。
鼻がないと鼻がスースーするものなのですか?
俺には、鼻があります。
花は、ありませんが鼻はあります。
だから、鼻がなくて鼻がスースーする気持ちがわかりません。
俺の鼻は、詰まっています。
花粉症ですね。
目もかゆいです。
鼻、スースーしないかな。
かみさまのにっき [かみさまのにっき]
3月21日
「万桜!ボム!
ここは、一旦引くぞ!」
余は、そう叫び大きく後退した。
「逃がしませんよ」
赤の魔道士は、そう言ってドアを閉めた。
「入り口を封鎖されても、壁を破壊すれば……!」
万桜が、そう言って壁を斬る。
しかし、壁に傷一つつかない。
「無駄ですよ」
「……なら、神の刃で!」
余は、神の刃で壁に一撃浴びせた。
しかし、壁はびくともしなかった。
「……無駄ですよ」
赤の魔道士は、そう言って余の背後に回り蹴りを入れた。
「く……」
「続いてフレイムアゲイン!
炎に包まれ塵となりなさい!」
赤の魔道士は、地面を手で叩くと余の足元から火柱が現れ、余の体を包み込んだ。
「神様!」
万桜が、音々斬丸の剣風で、余を包む炎を消し飛ばした。
「く……
万桜、すまない、助かった……」
「逃げることは、許しませんよ!」
赤の魔道士は、そう言って笑う。
余の背後から一本の剣風が飛んでくる。
その剣風は、赤の魔道士に命中し、赤の魔道士が吹き飛ぶ。
「神様!
今の内に!」
亜金が、扉を外から破壊しこちらの方を見ている。
「亜金か、助かった……」
余が、万桜に肩を借りながら立ち上がる。
「亜金!
探しましたよ!さぁ、貴方は私と行くのです」
「俺は、どこにも行かない!
ここで、みんなと過ごすんだ!」
「貴方は、この世界には相応しくない!
プレゲトンを自在に操れる今!王となるのです!」
「……」
亜金は、無言でプレゲトンを構える。
「残念です」
赤の魔道士は、小さく笑う。
「ああ。
本当に残念だ」
赤の魔道士の腹部から刃が貫く。
「……?」
赤の魔道士は、驚き下を見る。
そして、赤の魔道士は光の粒となり消える。
そして、現れた姿。
それは……
「父上殿?」
※この物語は、フィクションです。
「万桜!ボム!
ここは、一旦引くぞ!」
余は、そう叫び大きく後退した。
「逃がしませんよ」
赤の魔道士は、そう言ってドアを閉めた。
「入り口を封鎖されても、壁を破壊すれば……!」
万桜が、そう言って壁を斬る。
しかし、壁に傷一つつかない。
「無駄ですよ」
「……なら、神の刃で!」
余は、神の刃で壁に一撃浴びせた。
しかし、壁はびくともしなかった。
「……無駄ですよ」
赤の魔道士は、そう言って余の背後に回り蹴りを入れた。
「く……」
「続いてフレイムアゲイン!
炎に包まれ塵となりなさい!」
赤の魔道士は、地面を手で叩くと余の足元から火柱が現れ、余の体を包み込んだ。
「神様!」
万桜が、音々斬丸の剣風で、余を包む炎を消し飛ばした。
「く……
万桜、すまない、助かった……」
「逃げることは、許しませんよ!」
赤の魔道士は、そう言って笑う。
余の背後から一本の剣風が飛んでくる。
その剣風は、赤の魔道士に命中し、赤の魔道士が吹き飛ぶ。
「神様!
今の内に!」
亜金が、扉を外から破壊しこちらの方を見ている。
「亜金か、助かった……」
余が、万桜に肩を借りながら立ち上がる。
「亜金!
探しましたよ!さぁ、貴方は私と行くのです」
「俺は、どこにも行かない!
ここで、みんなと過ごすんだ!」
「貴方は、この世界には相応しくない!
プレゲトンを自在に操れる今!王となるのです!」
「……」
亜金は、無言でプレゲトンを構える。
「残念です」
赤の魔道士は、小さく笑う。
「ああ。
本当に残念だ」
赤の魔道士の腹部から刃が貫く。
「……?」
赤の魔道士は、驚き下を見る。
そして、赤の魔道士は光の粒となり消える。
そして、現れた姿。
それは……
「父上殿?」
※この物語は、フィクションです。