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赤竜(ノ_・。) [ラテール]

この間、ハンゲで知り合った方に、赤龍を手伝ってもらったのですが……


シナリオクエが、きちんと終了できていませんでした……



ショックだ;;;



赤龍って、ソロだとどれくらいで倒せるようになるのでしょうか??



ただいま40過ぎのソウルブレイカーです……

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亜金友人帳 [亜金友人帳]

5月1日


5月がはじまる。
世間では、ゴールデンウィークと言われているが……
学生の俺には関係ないことで、今日もしっかりと学校がある。

だるい体を起こし起き上がる。


六花が、俺のすねを体でこする。


「腹減ったか?」

「にゃー」


六花は、頷くと餌を入れる皿を俺のところまで持ってくる。
俺は、冷蔵庫からソーセージを取り出すとそれをお皿の上に乗せる。
六花は、それを美味しそうに食べる。
インターホンが、鳴る。

こんな時間に誰だろう?

俺は、ドアを開けた。
するとタナトスさんが、卵焼きが乗っているお皿を持って立っていた。
お皿には、ラップがされていた。


「タナトスさん?」

「あの……卵焼きを作りすぎちゃいましてよろしければ食べていただけませんか?」

「え?」

「実は、卵を落としちゃいまして……」

「そっか。
 なら、貰おうかな」

「ありがとうございます」

「うんん。
 俺の方こそありがとう」

「では、玉藻ちゃんにも持っていくので私は、これで失礼しますね」


タナトスさんは、軽く会釈すると小走りで部屋に戻った。
でも、少しだけ雰囲気が違っていた。
なんていうんだろ……

妖怪に感じる気配みたいなものを感じた。

なんだろう?これは……


「にゃーん」


六花が鳴く。

まぁ、考えても答えは出ないだろう。

俺は、ドアを閉めて部屋の中に入った。


「六花、おかわりは無いぞ?」

「にゃーん……」


六花は、寂しそうに鳴いた。


俺は、そんなことなど気にしないで、タナトスさんから貰った卵焼きをひとかけら口に運ぶ。


「あ、美味しい!」


あまりの美味しさに目を丸くさせてしまった。

美味しいモノを食べた。

今日も一日頑張れる気がしてきた。


※この物語は、フィクションです。

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