ほろ酔い

ほろよい（ぶろうサワー）5：そうるまっこり5で、割ってお酒をまったりと飲んでいる間に、ギルドプラントから強制送還された亜金さんです。



齢79歳です。


覚えているスキル。


ソウルストーンマスタリ下級.5
ソウルストーンマスタリ中級.10
ソウルストーンマスタリ上級.10


ブルーソウル.1
ソウルシールド.1
レムベイジ.1


ソウルアビリティーⅠ.1
ソウルアビリティーⅡ.5
ソウルアビリティーⅢ.5
ソウルアビリティーⅣ.5


魔法力強化.3
ブルーソウル強化.1
武器教本（上）.6
武器教本（下）.6


精神集中.5


属性強化Ⅱ.8


ソウルアビリティーⅡが、地味に便利です。
HPが、すぐに1300前後回復します。

これが、ピンチの時に役立ちます。
ただ、青√は、攻撃スキルが少ないです。
ずっと弱攻撃を打ちっぱなしです。

たまに強攻撃を使いますが、上手に爆発を使うことが出来ません。
3次転職も青のままでもいいのでしょうか……

赤黒が強いと聞いたのですが、どうなんでしょうね。
でも、やるとしたら青がいいかなと思っています。
青黒も強いのでしょうか？
黒のみとかも強いのでしょうか？


23日までに3次転職をしたいですが……
少し無理っぽいです。


あと21……
気が遠くなりそうです。
あと1週間とちょっとしか残っていません。
と言うか、どのルートが、強いのかさえもわかりません。
仮に100になれたとしても、実感できるレベルになるのはもうちょい先……

必殺スキルをタダで覚えれると聞いて頑張っていますがダメっぽいです。
亜金さん疲れました……


今日中に80になれるかなと思っていましたが、亜金さんお酒がまわって戦えません。

ふらふらです。

明日、頑張ろうかな……

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亜金友人帳

5月12日


あれから1日が過ぎようとしている。


座来栖君は、殴られ続けている。


「コイツ意外と丈夫だな」


アゲハが、そう言って座来栖君の首を掴み持ち上げる。


「……そうだな」


クモが、静かに笑う。


「いっそうのことコイツを最初に飛びおろさせるか？」
　いや……
　その前にコイツの目の前でこの女を犯させようか？」


アゲハが下品な笑みを浮かべて笑う。


「そうだな、許可しよう」


クモが、そう言うとアゲハが、笹鈴さんの制服に手を掛けた。


「止めろ……」


座来栖君が、ゆっくりと立ち上がる。
俺は、何をしているのだろう……
座来栖君は、戦っている俺は、見ているだけか？


アゲハが、座来栖君のお腹に一撃蹴りを入れた。

そして、何度も何度も座来栖君の体を蹴る。


「知ってるか？
　坊主、どうしてこういうのを袋叩きと言うか知ってるか？
　最初殴ればゲロが出る。
　その次に胃液が出たり血が出たり……
　その匂いがものすごく臭い。
　まぁ、いうなればゴミ袋叩きだな！
　お前は、ゴミだ！
　大人しくお前の女が犯されるところを見ているんだな！」


アゲハは、そう言って座来栖君を蹴りあげそして座来栖君の顔を笹鈴さんの方に向けた。

もう、黙っていられない。


「止めろ！」


俺は、震えながら立ち上がった。


「亜金ちゃ……」


笹鈴さんが、小さく呟く。


「それ以上、俺の友達を傷つけるな！」


俺は、もう一度叫ぶ。
そして、椅子をアゲハにぶつけた。


「このガキが……！
　何するんだ！！」


ホント、俺は、何をしているんだろ……
全然ダメージ喰らって無いし。
アゲハが、俺を睨む。

最初に飛びおろされるのは俺かな？？


※この物語は、フィクションです。

5月12日

5月12日


今日は、内科に来ています。


診察を受け採血と心電図を撮りました。


ゴールデンウィーク中に病院が、改装工事を行い、目茶苦茶綺麗になっていました。


特に壁紙と受付が、綺麗になっています。


あと診察室にパソコンが、設置されてました。

凄い……


風の噂では、薬が出来るのが、かなり早くなったらしいのですが、どうなんでしょうね。


早くなるといいのですが……


それにしても、今日は寒い。