…… [レックリングハウゼン病]
5月18日
今日もお婆ちゃんにレックのことを言われる。
「首のシミを消すのにお金だすから……」
気持ちは、ありがたいけど何回も言われると気分が、落ち込む。
消えても一時的なモノで、暫くするとまた出てくるモノらしいのだけど、それを何度も説明したのだけど、わかってくれない。
辛い。苦しい。
善意の気持ちだけに辛い……
ずっと恨んでいたモノだけど、これを消したところで、世間から見える俺への目は、変わるかもしれない。
だけど俺の中の人への恨みや憎悪は、消えないと思う。
だから、正解がわからない。
そもそも正解って何だろう。
答えなんて無いんだと思う。
自分が、どうしたいのかもわかんない。
今日もお婆ちゃんにレックのことを言われる。
「首のシミを消すのにお金だすから……」
気持ちは、ありがたいけど何回も言われると気分が、落ち込む。
消えても一時的なモノで、暫くするとまた出てくるモノらしいのだけど、それを何度も説明したのだけど、わかってくれない。
辛い。苦しい。
善意の気持ちだけに辛い……
ずっと恨んでいたモノだけど、これを消したところで、世間から見える俺への目は、変わるかもしれない。
だけど俺の中の人への恨みや憎悪は、消えないと思う。
だから、正解がわからない。
そもそも正解って何だろう。
答えなんて無いんだと思う。
自分が、どうしたいのかもわかんない。
影忍者王を探せ クリア [ラテール]
「影忍者王を探せ」クリアできました。
んー。
修正されたっぽいですね。
ワープでこの場所に来たら、一発でクリアされました。
ふぅ。
これで一安心だー
おまけ。
韓国にもドラクエあるのかな??
んー。
修正されたっぽいですね。
ワープでこの場所に来たら、一発でクリアされました。
ふぅ。
これで一安心だー
おまけ。
韓国にもドラクエあるのかな??
亜金友人帳 [亜金友人帳]
5月18日
金曜日、今日も学校は休みだ。
今日も座来栖君がいる病室に向かうか……
一昨日、あの後座来栖君は病院に運ばれた。
また、2~3日の入院が必要らしい。
俺は、1人で座来栖君がいる病室に向かった。
すると病室の入り口にたたずむ笹鈴さんを見つけた。
「笹鈴さん、中に入らないの?」
「亜金ちゃ……
私がいると座来栖君に迷惑がかかるから……」
「そんなことはないと思うけど……」
「前もそう、私を護るために……」
「気にしなくてもいいよ。
女の子を護るのは男の仕事みたいなものだから」
「でも……
本当は、私が護らなくちゃいけないのに……」
「どうして笹鈴さんが、座来栖君を護るの?」
「……亜金ちゃ、私の正体知ってるんでしょ?
亜金ちゃ、その素質あるもん」
「正体?
笹鈴さんが、妖怪だってこと?」
「うん……」
「それと笹鈴さんが、座来栖君を護ることとどう関係あるの?」
「私ね、小さいころ雪山でライフルで殺されかけたことがあるの」
「え?」
「その時にね、助けてくれたのが座来栖君なんだ」
「そこから一目惚れ……
私は、力をつけて小学生のころに人間に化けてそっから座来栖君にべったり……
座来栖君優しいよね、私みたいなのにも優しいんだもん」
「……そっか」
あの夢は、笹鈴さんの記憶だったのかな?
「うん」
「笹鈴さんって、もしかして雪女?」
「あ、うん。バレちゃった?」
「うん、周りを凍らせたから、それでなんとなく……」
「そっか……
私、座来栖君に嫌われちゃったかな?」
「そんなことないよ」
俺が、そう言うと笹鈴さんが、小さく笑う。
その目には涙が一筋こぼれた。
こぼれた涙は、すぐに凍り地面に落ちるとバラバラに割れた。
「泣くことも満足に出来ない女に座来栖君は、魅力を感じてくれないと思う。
だから、私はもう座来栖君から離れようかなって思うんだ……」
「え?」
「あのアゲハって人、また私を狙ってくる。
だから、私が離れることで座来栖君を護るの」
笹鈴さんが、そう言うと周りの空気がヒンヤリと冷たくなる。
そして、その場から姿を消した。
笹鈴さんがいつもつけていた赤いマフラーだけが、床に残されていた。
こんな時、どうすればいいのかわからない。
俺は、座来栖君の病室には入らず外に出た。
外は、曇り。
笹鈴さんを探そうと思ったけれど見当もつかない。
でも、俺は朝の街を徘徊した。
※この物語は、フィクションです。
金曜日、今日も学校は休みだ。
今日も座来栖君がいる病室に向かうか……
一昨日、あの後座来栖君は病院に運ばれた。
また、2~3日の入院が必要らしい。
俺は、1人で座来栖君がいる病室に向かった。
すると病室の入り口にたたずむ笹鈴さんを見つけた。
「笹鈴さん、中に入らないの?」
「亜金ちゃ……
私がいると座来栖君に迷惑がかかるから……」
「そんなことはないと思うけど……」
「前もそう、私を護るために……」
「気にしなくてもいいよ。
女の子を護るのは男の仕事みたいなものだから」
「でも……
本当は、私が護らなくちゃいけないのに……」
「どうして笹鈴さんが、座来栖君を護るの?」
「……亜金ちゃ、私の正体知ってるんでしょ?
亜金ちゃ、その素質あるもん」
「正体?
笹鈴さんが、妖怪だってこと?」
「うん……」
「それと笹鈴さんが、座来栖君を護ることとどう関係あるの?」
「私ね、小さいころ雪山でライフルで殺されかけたことがあるの」
「え?」
「その時にね、助けてくれたのが座来栖君なんだ」
「そこから一目惚れ……
私は、力をつけて小学生のころに人間に化けてそっから座来栖君にべったり……
座来栖君優しいよね、私みたいなのにも優しいんだもん」
「……そっか」
あの夢は、笹鈴さんの記憶だったのかな?
「うん」
「笹鈴さんって、もしかして雪女?」
「あ、うん。バレちゃった?」
「うん、周りを凍らせたから、それでなんとなく……」
「そっか……
私、座来栖君に嫌われちゃったかな?」
「そんなことないよ」
俺が、そう言うと笹鈴さんが、小さく笑う。
その目には涙が一筋こぼれた。
こぼれた涙は、すぐに凍り地面に落ちるとバラバラに割れた。
「泣くことも満足に出来ない女に座来栖君は、魅力を感じてくれないと思う。
だから、私はもう座来栖君から離れようかなって思うんだ……」
「え?」
「あのアゲハって人、また私を狙ってくる。
だから、私が離れることで座来栖君を護るの」
笹鈴さんが、そう言うと周りの空気がヒンヤリと冷たくなる。
そして、その場から姿を消した。
笹鈴さんがいつもつけていた赤いマフラーだけが、床に残されていた。
こんな時、どうすればいいのかわからない。
俺は、座来栖君の病室には入らず外に出た。
外は、曇り。
笹鈴さんを探そうと思ったけれど見当もつかない。
でも、俺は朝の街を徘徊した。
※この物語は、フィクションです。
残念なお知らせ [ラテール]
パン・ギウは、言いました。
「ピラミッドを迷っていたらすごく腹が減った。 ミイラの野郎で豚骨スープでも沸かそうかって考えたら、足を踏みはずしたんだ。」
さて、よい子のベイビーたちが多いラテール(ハンゲーム)
この文章に間違いがあることにいったい何人気づいているだろうか?
まず、豚骨スープとは、なにであるかから説明しなければいけないだろう。
いや、もうここまで書いたら勘のいいベイビーたちは、わかったんじゃないかな?
――豚骨
豚骨(とんこつ)とは、豚の骨の事であり、食材(主にスープ)とされる。日本各地において、スープのダシ材料として使われているが、それらは主にラーメンに使用されている。他、鹿児島の郷土料理材料としても使われている。
つまり、人間のミイラでは、豚骨スープは作れません。
ちなみに、豚骨スープの作り方。
豚骨を、長時間もしくは高圧高熱で煮込み、骨髄からでる旨味成分をスープのだしとして使用するものである。「豚骨スープ」のように、スープ名として用いられることが多い。 豚の骨でも、特に膝関節の部分(脛骨・大腿骨)は旨味が強いとされ、この骨端の形状が人間の拳に似ていることから「げんこつ」と呼ばれることもある。
はい、豚の髄骨(ずいこつ)に旨味成分が、あるんですね。
ちなみにミイラってこんな子
こんなヤツのミイラを食うのか……
もしかして、この子か?
どちらにしても、豚じゃないですね。
どうやら、足を踏みはずして落ちたのは、地面にだけじゃなく。
人生という道の足場も踏みはずしたみたいですね。
以上、バン・ギウさんの残念なお知らせでした。