SSブログ

ポポグルソード [ラテール]

ポポグルソード.jpg




写真の通り、ポポグルソードGETしました。

無駄にリアルラックを消費しました。


いらないけど捨てれない……


なので、倉庫送りに……


そして、「御霊のかけら」が、出ません。


1時間半くらい、ププリンを狩りましたが、出たのは4枚です。


最初は、プルトン神殿で狩りをしていたのですが、モンスターの沸きが、わるいのでププリンを狩ってます……


だれか、リアルラック分けてください(ノ_・。)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年06月13日

今日も、美穂は仕事へと向かった。
退屈な日常。
体は十分動く。

いつまで、俺は入院しなければいけないのだろう?

そんなことを思っていると子供たちが俺の病室に入って来た。


「おい、兄ちゃん」

「どうした?
 元太君」



「鬼ごっこやろうぜ?」

「え?」

「だから、鬼ごっこですよ。
 大人なのに鬼ごっこも知らないのか?」


充君がため息交じりに答えた。
俺は、少しきつめの基調で言った。


「鬼ごっこは知っている。
 だけど、ここは病院だ。
 病院内では静かにしよう。
 決して走り回ってはいけません!」

「えー
 鬼ごっこ楽しいのに」


そう言って、歩ちゃんは駄々をこねた。
俺は、言葉を続けた。
こういうのは言ってあげれる大人も必要だろう。


「病院内には、色んな人が居るだろ?
 足の不自由な人もいる。
 鬼ごっこで、走り回っている時にそんな人とぶつかったらどうなる?」


歩ちゃんは、暫く考えた後に答えを出した。


「私達、怪我しちゃうね」

「いや、君達だけでなく。
 周りの患者さんも怪我してしまう」


俺が、そう言うと充君が鋭いツッコミを入れる。

「でも、足の不自由な人は、車椅子に乗ってますよ?」

「車椅子に乗っていても、転倒するかのうせいもあるぞ?」


俺は、ゆっくり諭すように答えた。


「わかったよ……
 兄ちゃん真面目すぎるぜ」


元太君は、つまらなそうに言った。
どちらかと言うと俺は、真面目じゃないけどな。


「お前らは、自分の部屋で大人しくしてろ」


子供は苦手だ。


「えー」


子供達が、ブーイング出した。


「いいから、病人は病人らしくだ……
 大人しく寝てろ」


俺が、そう言うと子供たちは元気なさそうに部屋に戻った。
もしかしたら、あの子たちは、もう来ないかもしれないな……
まぁ、それもいいだろう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。