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ポケモンレポート4 [ポケットモンスター2]

はい、7月ですね。

ポケモン(ホワイト2)の世界では、秋です。


キュレムとレシラム?をゲットして、合体させて現在は、ホワイトキュレムになってます。

現在のメンバー。

ミュウ
ルカリオ
ホワイトキュレム
ジャノビー
ゾロアーク
ダイゲンキ


ジャノビーが、若干弱い気がします。現在、いあいぎりとフラッシュ要因。
ダイゲンキは、なみのり、ダイビング、たきのぼり要因。
ルカリオは、かいりき。
ホワイトキュレムにそらをとぶを覚えさせたのですが、失敗した気もします。

そして、ローテーションバトルのローテーションの方法が、わかりません……

今現在一番レベルが高いのは、ルカリオです。
ルカリオ、使いやすいです。

ミュウも強いけど、レベル5当たりのミューツーが、欲しいですね……
レベル5のミューツーなんて、チートしなくちゃ出ませんよね。

ポケモンではチートを使わない。

今いるミュウに愛情たっぷり注ぎます。

今は、イーブイを養殖すべくレベル100のブラッキーとメタモンを育て屋さんに預けてます。

みなさんのおすすめのポケモンは、なんですか?
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まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年07月01日


今日から7月。
そろそろうるさい蝉が鳴き始めることだ。


今日の朝、美穂を玄関まで送った。


「なんか私が、退院するみたいだね」


美穂が、笑う。


「お姉さん、お兄さんを捨てちゃうの?」


歩ちゃんが、涙目で美穂に言った。
美穂が、しゃがんで歩ちゃんの目線を合わせて話す。


「お姉ちゃんはね、ちょっとお仕事で東京の方まで行かなくちゃいけないんだ。
 1ヶ月したら、戻ってくるから……」

「約束だぞ」


元太君が、目を潤ませる。


「うん!」

「じゃ、ゆびきりげんまん」


愛ちゃんが、そう言って美穂のシャツを引っ張る。


「うん。
 約束ね」


美穂が、小指を出すと愛ちゃんも小指を出す。


「ゆびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボン飲ます。
 指切った」


美穂は、ニッコリと笑うと丁寧に元太君に充君、歩ちゃんにもゆびきりげんまんをした。
隼人君ともゆびきりげんまんをしようとしたが、隼人君はそれを拒否した。
でも、美穂が、面白がって無理やり隼人君ともゆびきりげんまんした。


美穂は、子供たち全員にハグをして、最後に俺にもハグをしてくれた。
そして、美穂は、タクシーに乗って病院を出た。


隼人君が、ボソリと呟く。


「お姉さんが、約束を破ったら、お兄さんが約束守ってね」

「え?」

「ハリセンボン」

「針、千本も飲めるかな……?
 1本飲むだけでも至難の業だな」


俺は、冗談っぽく笑った。

すると隼人君がため息交じりに答える。


「ハリセンボンって、魚のハリセンボンだよ?
 ハリセンボンの味噌汁とか唐揚げとか美味しいらしんだ。
 僕、死ぬ前に1度食べてみたかったんだから、よろしくね」

「そ、それは、どこに行けば食べれるのかな?」

「沖縄か沖縄料理の店に行けば食べれるんじゃないかな?
 その変のリサーチもお願いね」


隼人君の心がグサリと俺の心に刺さる。

俺の所持金は、約5万円。

美穂が、自分がいない間これで凌いでと言うことで置いて行った金だ。

これで、果たして子供たち5人と俺の6人分のハリセンボン料理を食べれるのだろうか……
俺の頭の中が真っ白になった。

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