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ポケモンレポート5 [ポケットモンスター2]

ポケモンレポート5!


何気なくジョインアベニューに来た訪問者に話しかけたら……

お店を紹介しあって、なんでかわかんないけど、一度に475も増えました。


あれは、嬉しかったです。


街のレベルが、4になりました。


まぁ、だからと言って何にもないんですけどねー

コイループと言う技を使えば、バンバンあがるらしいです。

俺は、2回しか交換していないので、全く成長はしていません。



そして、2個目のマスターボールをGETしました。


アクロマにフルボッコされましたが、ギリギリ勝つことが出来ました。

鋼タイプに俺は弱いです……

水・飛行タイプにも弱いのでミュウのシャドウボールを忘れさせて……

10まんボルトを覚えさせました。

そこそこ強くなれたかも……?

とりあえず、ガンガンシナリオを進めるぞー
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まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年07月02日


さて、美穂もいないし。
子供たちも院内学級でいないし……
看護師さんたちは、仕事だし……

暇だ……


病院を脱げ出して、萌ちゃんの喫茶店に向かうか……
萌ちゃんの喫茶店には昔お世話になったな……
いつもあそこで、キューピー飲んでたっけ。

ちなみにキューピーとは、カルピスとコーラーを割ったモノである。


俺は、服を着替え、病院の外に看護師さんたちにばれないように病院を出た。
そして、萌ちゃんの喫茶店に入った。
喫茶店の名前は、“喫茶萌萌”

まぁ、これがまた好評らしい。

俺は、萌萌に入ると萌ちゃんが、ニッコリと迎えてくれる。


「いらっしゃいませー
 って、亜金君、おひさー」


萌ちゃんが、カウンターまで案内してくれる。

キューピーを久しぶりに頼む。


「相変わらずキューピー好きなの?」

「うーん。
 キューピーを頼むこと自体何年振りかな」

「そっか。
 今からすぐに作るね」

「うん」


萌ちゃんは、手際よくキューピーを作ってくれた。
しかし、萌ちゃんはしきりに胸を気にしていた。


「どうしたの?」


俺は、萌ちゃんに尋ねた。
萌ちゃんは、苦笑いを浮かべながら答えた。


「なんか胸の付け根辺りにシコリが、出来ちゃって……」

「んー
 ちょっと触らせてみ?」

「ダーメ―!
 亜金君のスケベ!」


そう言って萌ちゃんが笑う。


「じゃ、私が触ってもいい?」


そう言ったのは、いつの間にか俺の隣に座っていた銘先生だった。


「銘ちゃんにならいいかな……」


銘先生は、頷くと萌ちゃんの胸を触った。


「確かに、小石のような硬いモノがあるね……」

「何かの病気なのかな?」


萌ちゃんは、心配そうに尋ねた。

「なんとも言えないけど……
 少し心配だから早めに病院に行った方がいいよ?」


銘先生が、そう言うと萌ちゃんは、ゆっくりと頷いた。


「時間がある時に行くね」


萌ちゃんは、苦笑いを浮かべながらそう言った。


なんか、俺も心配になってきた。

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夏に潜むもの [ネタ]

夏が来れば思い出す。

あの不快な感覚。
不快な気持ち。

彼女を殺した感触。

あれは、いつになっても忘れない。


彼女は、毎日キスを求めてきた。


俺は、それが無性に嫌だった。


キスなんていいもんじゃない。

俺のとって彼女のキスは、虫唾が走るような感覚に等しかった。

だから殺した。


何回も……
何回も……
何回も……

叩こうとした。

頭を足を体を……


だけど、彼女はなかなか死ななかった。
もとい当たらなかった。

モノを投げたこともある。
だけど死なない。

嫌がらせで水をかけたこともある。
だけど、死なない。

水がダメなら熱湯をかけたこともある。
だけど死なない。


だから、彼女が一番油断している瞬間に殺すことにした。

彼女が、俺にキスをする。
そのキスをしている間に、彼女を叩いた。

最初は、不思議そうに俺の攻撃をかわした。

でも、彼女はすぐに俺の頬にキスをする。

口にされるのは絶対嫌だった。

だから、避けた。

彼女のキスを。
彼女の体を……


俺は、全力で避けた。

そして、俺は彼女の体を力強くたたいた。

彼女は、体を痙攣させながらこう呟く。


「お腹には、貴方の血が通った子がいるのよ?」


俺は、何も答えない。
俺の血が通ったその子供など見たくもない。

だから、殺した。

キスくらいなんどでもされてもいいかもしれない。

でも、彼女の声が、彼女の動きが、彼女の全てが……

不快だった。

だから、殺した。


今、俺の部屋には新たなる彼女がいる。

でも、俺は思う。

彼女もまたいつかは殺すのだろう。

次の日も、次の日も、次の日も……


人は、彼女のことをこう言うだろう。


【蚊】と……

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