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ポケモンレポート6 [ポケットモンスター2]

ポケモンレポート6!


ただ今の旅のお供を紹介します。


ミュウ、レベル73
シンオウ地方からやってきたお調子者。

バランス良くスクスク育っています。


ゾロアーク♂、レベル71

ホドモエシティで、出会ったとあるトレーナのトモダチ。
俺は、親じゃないけれど、対エスパー戦闘員として、頑張ってくれています。
なにげに力自慢だったりします。


ダイゲンキ♂。
通称ミズくん、レベル69。
ホワイトのアキンさんから、持ってきました。

おもにひでんわざ要因。
なみのり、ダイビング、たきのぼり。

そこそこ打たれ強い、メンバーの盾


キュレム(ホワイト)
キュちゃん、レベルは74。

空を飛ぶ為に生まれたむじゃきな昼寝名人。

対ドラゴン秘密兵器。

とくこうが、266とミュウもビックリな戦闘能力を誇る、期待のルーキー。


ツタージャ、レベル66。
ツタオくん。


草ポケモンのツタオくんと言えば、イッシュ地方では、無名なる存在。

いあいぎり、フラッシュと地味に役立つ。

でも、属性の関係上あまり役には、立てなかったりもする。

おとなしいくせに暴れるのが、好きな変わった性格の持ち主。

ルカリオ、レベル76。
R.Oと言う名前で頑張っている。

某ガンダムWに出てくる雑魚と同じだと思っていたら痛い目を見る。


ザンギ牧場にて、出会いそこから主役のツタオくんを追い抜くかのごとく圧倒的な強さを誇っている。


うっかりやで、我慢強い。

レベル76にも関わらず、こうげきととくこうが、223と同じ。


我がメンバーのエースポケモン。

こいつのお陰で、数々の修羅場を乗り超えている。

使い易さNo.1のオススメポケモンだ。


今は、全ての街を制覇し、伝説のポケモンをゲットすべき放浪の旅に出ている。


貴方のオススメポケモンは、なんですか??

まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年07月03日


今日も病院を抜け出し萌ちゃんの喫茶店に向かう。
すると臨時休業の札をだしていた。

休みなのか……

帰ろうとすると聞き覚えのある声に呼び止められる。


「コラ、亜金さん!」

「あ……
 千春ちゃん?」


俺は、思わず逃げようとする。


「コラ!逃げたらダメ!走ってもダメ!」


千春ちゃんが、そう言って俺の腕を掴む。


「ご、ごめんなさい」

「病室にいないから、散歩でもしてるのかと思ったら、まさか病室を散歩していたなんて……」


千春ちゃんが、ため息をつく。


「はい。ごめんなさい」

「はぁ……
 とりあえず病院に帰りましょう」

「はい……」


俺は、千春ちゃんに引っ張られながら病院へ戻った。

すると待合室で、沈んだ顔の萌ちゃんと逢った。


「あれ?
 萌ちゃん、どうしたの?」

「あ……一君」


萌ちゃんは、今にも泣きそうな顔で俺の方を見た。
嫌な予感がした。


「どうしたの?」


俺は、もう一度訪ねた。


「私、乳がんなんだって……」

「え?」


「今、太郎君が、私の病状について説明を受けてるの……
 私、もう長くないかもしれない……」


萌ちゃんは、元気なさげに呟いた。


「大丈夫だよ。
 太郎は、きっと簡単な説明を受けているだけだから……」

「でも、入院するんだよ?」

「じゃ、入院の説明をしてるんだよ……」

「そっかな?」

「ああ。
 きっと大丈夫」


俺は、そう言ってあげることしかできなかった。
千春ちゃんの表情も暗い。
でも、そう言う顔を俺までしてしまったら、萌ちゃんまで傷つけるかもしれない。
だから、俺は、無理にでも笑って見せた。
それで、彼女の不安が消えるのなら安いモノだから……

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