トリスタ人口減りましたか？

1時間半ほど、放置しているのですが、このクリック数……

もしかして、トリスタ人口減りましたか……？


それとも場所が悪いとか？


うーーん。

まったく売れないし、まったくクリックされない……

なんかむなしいです……(ﾉ_･｡)

まっしろなティスタメント（小説）

2012年08月03日


今日も天気だ。
空が暑い。


昨日は、一日中歩いたので、筋肉痛で足が痛い。


子供たちは、相変わらず俺の部屋でポケモンを楽しんでいる。
すると、ゆかりさんが俺の部屋を訪れる。


「やっほー。
　亜金君、遊びに来たわよー」

「あ、ゆかりさん。
　おはようございます」

「うん。
　おはよー」

「あー！
　ゆかりさんだー！」


歩ちゃんが、嬉しそうにゆかりさんの方に近づく。


「歩ちゃんもおはよう！」

「おはよー」


歩ちゃんが元気に挨拶する。


「今日は、土産話を貰いに来たわよー」


ゆかりさんは、そう言ってニッコリと微笑む。


「いっぱいあるよー」


歩ちゃんが、そう言うと子供たちは一気にゆかりさんの周りに集まった。
隼人君と愛ちゃん以外は……

2人は、俺の隣でゲームをやっている。


「へぇー。
　どんなお話なのかな？」


ゆかりさんは、子供たちに尋ねた。


「お兄さん、お弁当を忘れたんだよー」


歩ちゃんが、クスクスと笑う。


「いや、弁当持参とか聞いて無くて……
　ましてや、みんな弁当を作ってきてるとかも思わなかった……」

「だからね、はるか先生にお弁当を貰ったんだよー」

「あら、そうなの？
　お弁当美味しかった？」


ゆかりさんは、嬉しそうな顔で俺に尋ねた。


「うん。
　美味しかった……
　でも、たぶんあらかじめ、はるか先生が用意してくれていたんだと思うけど……」

「そうなの？」

「たぶん……」

「ふーん。
　亜金君とはるか先生、仲は良いの？」

「微妙ですね……」


充君がそう答えるとみんな苦笑いをした。
こんな感じで、雑談をしている間に1日が過ぎていった。