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敬老の日 [日記]

さとのお寿司.JPG


今日は、敬老の日……

ってな訳で、家族と「和食さと」にお婆ちゃんを連れて行きました。

俺の奢りです。


卵が落ちているのは気のせいです……

いや、マジで気のせいです……

きちんと握られていなかったのも気のせいです……
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まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年09月17日


今日は、月曜日。
そして何よりも嬉しいのが……
今日が、祝日と言うことだ。

美穂がいて子供たちもいる。
山本さんとの、“亜金のたこ焼きマスター大作戦”を実行している。


「たこ焼きの生地の味は、もうほぼ完璧だ。
 だが、問題なのは、焼き加減とひっくり返すタイミングだね」


山本さんが、そう言って出来上がった、たこ焼きを頬張る。


「歩、お兄さんのたこ焼きも好きだよー」


歩ちゃんが、たこ焼きを食べながらそう言ってくれた。


「お、ファンがついてくれたじゃないか。
 この調子でファンを沢山ゲットして、たこ焼きマイスターになるんだ」

「マイスターって……」

「ここは、たこ焼きの達人の方がよかったかい?」


山本さんが、そう言って笑う。


「太鼓の達人みたい!」


愛ちゃんが、クスリと笑う。


「お兄さん、たこ焼きマイスターがんばー」


隼人君が、棒読みで言った。


「が、頑張る……」

「たこ焼きマイスターになったら、何かご褒美をあげなくちゃね」


美穂が、そう言って微笑む。


「ご褒美ってなんだ?」

「エッチなこと?」


愛ちゃんが、美穂の目を真剣に見つめる。


「エッチって……?」


充君が、首を傾げる。
さて、この年齢の子になんて説明すれば……


「もう、おっぱい揉み揉みはやったのか?」


元太君が、ニヤリと笑う。


「さ、さぁ……」

「私……」


愛ちゃんが、何かを言いかける。


「さて、たこ焼き作りを再開しよう」


俺は、それを阻止すべく次の言葉を放つ。


「そうだね。
 このまま話すのも有意義だが、たこ焼き作りを再開しよう」


山本さんは、そう言って俺の肩を軽くたたく。
さて、今日も1日たこ焼き作りを頑張るぞ!


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