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まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年11月09日


なんとなくPSPのゲームがしたくなったので、ポケモンを裏切りTSUTAYAで、「SDガンダム Gジェネレーションオーバーワールド」と言うソフトを買ってみた。

お金がないので中古だ。

4780円した。

1500ポイントあったので、1000ポイント使用した。

なので、3780円だ。


うん。


子供でもわかる問題だ。


PSP事態久しぶりなので、ただ今充電中。

起動ボタンを押したらバッテリー切れのマークが表示された。
少し凹む。


充電中に少し病院内を散策。

院内学級の前を通ると授業をやっていた。


「あ、亜金さん!」


愛ちゃんが声をあげて俺の方を見る。
すると生徒たちが全員が、俺の方を見た。


「たこ焼きの兄ちゃんだ!」


生徒のひとりが、俺を指さす。


「ホントだ!
 たこ焼きのおじさんだ!」


うん。
俺、微妙な年齢だよね。


「はい、みんな静かに!」


はるか先生が、俺の方を見る。
前は、このパターンで怒られたっけ?


「いいですか?
 この人は、まだ結婚していないのでお兄さんです。
 つまり、わかりますか?
 私もお姉さんなのです……」


はるか先生がそういうと、生徒たちが笑う。


「先生、この人より年上なんだー?」


女の子の生徒がそう言って笑う。


「ええ。少し、ほんの少しお姉さんです」


空気が柔らかい。


「あの、俺邪魔ですよね?
 部屋戻ります……」

「邪魔じゃないですよ。
 見てください、生徒たちの顔を……
 亜金さんが来ただけで、生徒たちは笑顔になっています。
 流石、たこ焼きのお兄さんですね!」


はるか先生は、そう言って微笑む。


「みんなー。
 わかんないことがあったら何でもこのお兄さんに聞くのよー」


生徒たちは、元気よく返事をして、そのあと俺は質問攻めにあった。
結構疲れた……
ゲームは、後でやろう……
そろそろPSPの充電も終わっているかな?

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田村の兄さんへ [日記]


↓詳細

http://ameblo.jp/tamuraya-honpo/entry-11399967284.html


田村屋さんとは、いろいろありました。

嫌いとまでは言わないけれど……
好きとも言えないそんな存在でした。

でも、こういうのは、ダメだと思ったら本当にダメなものです。
大丈夫!と思い込んでもダメなときはダメなのかもしれません。

「死」なんて、俺からしてみれば、まだほど遠い世界のかもしれません。

でも、死の恐怖は知っています。
俺も正直、余命短し人です。


今は、薬で抑えていますが、心臓や脈拍の回数が多く、ほかの人より寿命が短い〝可能性”が、あるらしいです。

計算によると40~50代で、俺は死ぬそうです。

でも、死なないかもしれません。

なぜなら心臓の心拍回数には、個人差があるからです。

通常の人間の死ぬまで(天寿を全うした場合)の心拍数は、約20億回です。

でも、これはあくまで理論上です。

所詮計算でしかありません。

1%の生存の可能性があれば、計算上100回生きれば1回は、ずっと生きれるのです。

だから、諦めないでください。

少しでも可能性があるのなら、それに賭けてください。

多くは語りません。

作家なら、最後まで自分と言う人生のシナリオを描いてください。
バットエンドはいらない、ハッピーエンドを描いてください。
諦めず戦ってください。

死の足音は、確かに怖いです。
でも、怖がって逃げてしまったら本当にそこで終わります。
だから、戦いましょう。

あなたは、ここを見てはいないでしょう。
でも、俺は懸命に生きるあなたを無責任に応援することにします。

余命1ヶ月。

確かに短いかもしれない。

だから、「がんばれ」とも「死ぬな」とも言いません。

今ではなく昨日でもなく明日でもなく……

未来を生きましょう!

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ニート脱出大作戦Σ [ニート脱出大作戦!Σ]

11月9日

今日は、心療内科に行って来ました。


トラムセットは、とりあえず仕様中止。

新しい薬を処方してもらい、様子見です。

治るといいなぁ~~

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