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四角い氷 [トリックスター]

今度は、四角い氷25個か……


昔は、コーラルの洞くつで四角い氷が、掘れたんだけど……


今は、出ないんですよね;;


よし!


明日は、クレームを狩って、四角い氷が出ないとクレームをつけよう!(ぉぃw

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ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2012年12月16日


テレビは昨日、ケーズデンキに雇われた業者が来て、地デジのブースターのコンセントを弄ったら治りました。
さて、そんなことより俺は、玉藻のご褒美を貰うべく俺は、蛭魔の住んでいるマンションの前に立つ。
これで出てくるところを押さえよう。
俺は、警察じゃない。
だから、蛭魔に対して接触しても違法性はない。


「男……
 また、俺にようか?」


蛭魔の声が俺の後ろから聞こえる。
振り向くとそこには、蛭魔がいない。


「しつこいやつだな……」


また、後ろから声が聞こえる。


「姿を消し消しているの?」

「これが、俺の能力だからな……」


蛭魔は、笑いながら俺の前に姿を現す。


「とりあえず、俺に確保されてくんないかな?」

「断る」

「お前に選択権はないよ?」


俺は、ゆっくりと賢者の石の指輪を装備する。


「その指輪は何だ?」

「教えるつもりはないよ」

「そうか、ならば死ね」


蛭魔は、ジャケットのポケットからナイフを取り出すと俺に向かって斬りつける。

俺は、それを避けると蛭魔の背中に触れる。


「サンダーボルト」


亜金の声と共に蛭魔の体に電気が走る。


「雷使いか?」


蛭魔は、俺を睨む。


「違うよ」


俺は、軽く否定する。


「やっぱり男相手だと調子でないな……」


蛭魔は、そう言って姿を消した。


「どこだ!!」


俺は、叫ぶが返事はない。
逃げられたのか?
また……?


「亜金、差し入れを持ってきてやったぞ」


玉藻が、俺の後ろから現れる。


「玉藻?」

「間抜け面して、どうした?」

「お前の弱点みーつけた……」


蛭魔の声と共に、玉藻の姿が消える。


「玉藻?」

「コイツは、俺が預かった」

「返してほしければ、明日。
 枚方工場跡地に若い女を連れて来い。
 とびっきりの美少女をだ……
 連れてこなければこの女は、俺が食う。
 美味そうだ……」

「玉藻を返せ!!」


俺は、叫んだけど返事は帰ってこない。
くそ……
玉藻が、さらわれた……

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