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ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2012年12月21日


この間、買ったニンテンドー3DS。
そのソフトを買おうかと迷い中。
物凄く迷う。
俺が、迷っていると玉藻が耳元でささやく。


「仕事しろ」

「これも仕事のウチだよ」

「お前の能力は、ふざけている。
 クリアしたゲームの技やアイテムを1つもってくることができる。
 しかも、1回クリアして技やアイテムを持ってきてももう1回クリアすればまたもってこれる。
 しかも、リスク0だ」

「リスクは、あるよ」

「どんなリスクだ?」

「時間と労力。
 あとクリアの概念がないオンライゲームなどからは、持ってこれない」

「最近のオンラインゲームには、クリアの概念があるモノもあるだろう?」

「うん。
 そう言うのは持ってきたことあるけど……
 俺は、PSPやDS系の携帯ゲームの方が好きだなぁー」

「お前の好みなんて聞いてない。
 能力がズルすぎる。
 お前の言うゲームで言うとチートって言うんじゃないのか?」

「チートとか言うな」

「しかも、自作ゲームでも可能なんだろ?」

「うん。
 いっぱいあるよー。
 俺は簡単なゲームを作れるからね。
 10分でクリア出来るゲームとかもね」

「賢者の指輪は、あまり装備するなよ?
 魔力感知能力者に奪われたら大変なことになる」

「大丈夫だよ。
 魔力感知能力があっても蛭魔程度の能力者だろうし……
 感知能力があっても魔法なんて使えないしさ……
 魔力感知能力は、俺たち能力者のデフォルト能力だしね」


魔力感知能力。
それは、能力者同士の能力を感知する能力のこと。
ギフト能力者は、皆それぞれこの魔力感知能力を持っている。
確かにこの世には、魔力の概念はない。
ただ、俺のような能力者は沢山いる。

魔力製造機というものを作れる能力者は沢山いる。
この製造機を闇で売りお金にしている人もいる。

蛭魔に関しては、製造機を使わずに能力を使っていた。
蛭魔は、若い女の子の血と命を代価に魔力を消費し体を霧状にさせていたのだ。

魔力製造機は、魔力を貯めることができるので、代価なしに使うことができる。

俺の能力は、この製造機を作ることも可能なのだ。
賢者の指輪は、魔力とMPを上げることができる。

力や防御力を上げるアイテムもあるけれど……
それは、封印した。

日常生活に支障をきたすからだ……

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雪クエ>< [トリックスター]

雪クエ制覇しました!


















嘘です。



草クエが残ってます。


今日からしばらく草クエをやることにします。


250個……



おぞましい数字だけどすぐに出てほしいと思う今日のこの頃なのでした。



というか、ハンゲのブログ。


反映されるのとそうでないのがあるみたいですね。


今回の俺のは、反映されるのでしょうか?

それとも俺以外更新していないってことなのでしょうか??



俺の名前ばかり上にあがってきて、嵐っぽくなって控えようか迷い中;;

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