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井上さんからお年玉たくさんもらった [日記]

[プラチナライン]より
≪≪≪新着Mail♪≫≫≫

『【不明金管理窓口】担当:井上』様より
新着メールを受信しました♪

[タイトル]
至急ご確認下さい。最短で明日未処理の不明金『18,342,488円』が手元に届きます。


[本文]※閲覧完全無料

URL:****



わーい。

200万近くお年玉貰ったー


……みなさん、お正月だからって浮かれないようにしましょう。
パソコンの迷惑メールフォルダに入ってました。


うむむむむ。

プラチナラインってところからの迷惑メール。


そのほかにも。


『田中 美佳子』様より
新着メールを受信しました♪

[タイトル]
500万差し上げます。受けとって貰えませんか?歯科医を開業しています。振込OK、小切手OK、あなたの貰いやすい方法でいいので


とか




『ゆぅり☆保育士です♪』様より
新着メールを受信しました♪

[タイトル]
朝から何度もごめん↓↓もしかして今も忙しい?さっきメールしたゆぅりだけど、今日休みだし…



とか

『田中 美佳子』様より
新着メールを受信しました♪

[タイトル]
お願いします。500万受けとって下さい。あなたしか信用して渡せそうな人が居ません。振込、小切手、手渡し、何でもいいです。



とかなどなど。

くれぐれもURLをクリックしないようにしてくださいね。

急募!俺に下さい! [トリックスター]

テチチクエなのですが……


困ってます。



植物栽培実験(砂) 2回終了


植物栽培実験(小石) 1回終了


植物栽培実験(泥) 1回終了



砂だけ2回なのは、日付をまたいでしまったからです。


砂のクエも小石のクエも泥のクエもクエ品は、集まりました。


だけど……


だけど……


だけど……


このクエ……


1日過ぎないと受けれないのです。


少なくてもあと2日かかります。


そして、このクエが終わった後、「植物栽培実験(火山灰)」と言うモノもあり、さらに3日かかります。


こっちのクエ品は、まだ集まっていませんが……

これは、自力で何とかします。


テチチクエのこのほかのクエは、草クエと影クエ以外全部終わりました。

草クエも自力で何とかします。


レベルは、240の光龍です……


火山クエは、テチチクエが終わるまで、出来れば手を付けたくないです……

なので、お願いします。


誰か、時間を進めることが出来る魔法を俺に下さい。

そして、そのあとにトリスタのデータは、そのままで時間だけ戻す魔法も下さい。


クレクレ君と言われるのも百も承知です……



誰か、俺に魔法をください(ノ_・。)


























とまぁ、冗談は、おいておいて……


テチチクエ、こんなに面倒なクエがあるなんて、思っていませんでした。


クエは、wikiの上から順番にやっているのですが、このクエの存在に気づいていたら、先にやっていたのにな;;


まさか、最短で計6日かかるクエがあるなんて、思ってもみませんでした……


3日と3日で、6日です……


取りあえず、暫くは、「BDFF」でもやって時間を潰そうかな……

あと小説も書かなくちゃ……


でも、トリスタもやりたいけど、上記の理由で暇です……


さて、どうやって時間を潰そうか?

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ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2013年01月06日


土曜日。
曇り。


「玉藻、あの時どうしてワープの能力を使ったの?」


俺たちは、喫茶萌萌で、隼人君を交えての作戦会議にて玉藻に尋ねた。


「お前は、感じなかったか?
 あの場には、海藤って子以外に能力者がいた。
 家の中ではなく、外にな……
 魔力を隠してはいたが、かなりの強いギフト能力者だ」

「そんなのいたの?」

「亜金の感知能力は当てにならないな……」

「うぅ……」

「きっとそいつらは、火蛾だ……」

「火蛾?」

「火蛾 達磨……
 炎のギフト能力者だね」


俺の後ろから聞き覚えのある声が聞こえてくる。

振り返ると御幸と啓司が立っていた。


「御幸、啓司?
 どうしたの?」

「亜金にその子を押し付けたモノの気になってね……」


御幸は、そう言うと苦笑いを浮かべた。


「その火蛾って強いの?」


この俺の問いには、啓司が答えてくれる。


「第一級ギフト犯罪者だ。
 連続放火事件の犯人だ。
 ヤツは、放火犯にしては、珍しく素性を隠さない。
 堂々と名前を残して去っていく……」

「なんか、そう言えば、そんなのニュースで見たような見てないような……」

「亜金は、アニメとドラマしかみてないからな」


玉藻が、そう言ってコーヒーを口に運ぶ。


「うー。
 アニメ面白いぞ?
 俺は、見たアニメの能力を使いえる能力が欲しかった……」

「何を言っている、お前は一応、チート級のギフト能力者だぞ?」


チート級、それは上級ギフト能力のさらにその上を行く能力のことを言う。
ただ、俺の場合は、体力とかないから肉弾戦になるともの凄く弱くなるけど……


「そうだけど……
 ゲームクリアって意外と面倒……」

「楽しんでやってるじゃないか?」

「そんなこと言うと、マスターボールで玉藻のことGETしちゃうぞ」

「ジムリーダーバッチを持たぬ亜金に、私を従えることは出来ないぞ?」

「う……」


ジムリーダーバッチ。
それは、ポケットモンスターと言うゲームに存在する全てのポケモンを従えることが出来るモノ。
だが、これは、アイテムではない。
なので、持ってくることは出来ない


「第一、私は、ポケモンじゃない」

「うう……」


玉藻は、意地悪な目で俺を見る。
物凄く楽しそうだ。
いつか、従えてやる……

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