これ、どうやったら装備できるのですか？

これ、どうやったらマーメイドマリンは、装備できるのでしょうか？？

上の部分なら、なんとかなりそうですが……

下の部分ってどうやって履くんでしょうね……





スクール水着って、どうなっているのかわかりませんが……

下と上、わかれているのですか？



うーん。

なぞは深まるばかり……





ちなみに、マーメイドマリンの設定は、以下の通り……





マーメイドベイブの姉で人魚族の女性。
自分の美貌に絶対的な自信をもつ彼女は、「人魚が人間と結婚すれば人間になれる」という伝説を信じて、毎日通りかかる男性に声をかけています。
長時間地上にいるため、日焼けを気にしているようです。
ちなみに、人魚族は幼い頃とても醜い姿をしていますが、ある年齢に達すると美しく成長するようです。





以上！



つまり、ベイブもいつかは美人になれるんですね……

次回のEP7は、『ベイブ/都会へ行く』、『ベイブ/大塚娘になる』、『ベイブ/妊娠？悶絶寸前絶頂娘！』

の3本になります。



ベイブは、マリンデザートに戻れるのか？



次回も、サーブス♪サーブス♪

タグ：亜金 トリックスター マーメードマリンの古い水着 マーメイドマリンの古い水着 トリスタ

ギフト（小説）

2013年01月17日


朝の10時。
家の居間でテレビを見ながら、まったりしているとインターフォンが鳴る。

玉藻が出る。
すると客を居間に招き入れた。
客は、隼人君だった。

「あれ？
　隼人君……？
　おはよう」

「おはようございます」

「学校は？」


俺は、隼人君に尋ねた。


「臨時休校です。
　これだけ、事件が多発しているので学校は休校になりました」

「……そっか」

「では、病院に行くか……？」


玉藻が冷たく言い放つ。
昨日から、玉藻の機嫌が悪い。
必要最低限の口を開いてくれない。


「……うん」


俺は頷くと3人で夕貴さんの病院へと向かった。
病室に向かうと、そこには瑞樹君もいた。


「アンタ、また来たのか……？」


瑞樹君は、俺を睨みつける。
その瑞樹君を隼人君がさらに冷たい目で睨みつけた。


「水菜……」

「……小間？
　なんで、お前がここにいる？」

「僕も亜金さんの依頼者だ」

「依頼者？」

「今回の一連の事件の犯人誰だかわかるか？」


隼人君が、瑞樹君に問う。


「そんなの警察が考える事だろう？」

「卓だ……」

「卓……？」

「海藤　卓だ！
　お前たちがイジメている海藤　卓だ！」

「あのザコが、姉貴を？
　ぶっ殺してやる！」


瑞樹君が、怒鳴る。


「今のお前には無理だ」

「なんだと？」


瑞樹君が、隼人君を睨む。


「卓は、ギフト能力者になった」

「関係ない。
　ぶっ殺してやる！」


瑞樹君は、そう怒鳴ると部屋を出ていった。


「……」


夕貴さんが、戸惑った表情で俺を見ている。
俺は、瑞樹君を追うことにした。

明日へ続く。