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チーズはいつから二本足になったのだろう? [トリックスター]

チーズ3.jpg



素朴な疑問。



チーズは、いつから二本足で歩くようになったのでしょうか?



“チーズはどこへ消えた?”は、何処へ消えたのでしょう?



ただいま、ベイブを大量虐殺して草が、214個集まりました。

あと36個……


先は長いようで短いです。




ベースレベル100で、TMレベル89……


ベース130になった時、TMは、120になることができるのかな……

少し不安になってきました;;

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ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2013年01月18日


早くも金曜日。
天候は曇り。
そして、昨日の続き。


俺は、瑞樹君を追った。
瑞樹君の足は速く、追いつくのがやっとだった。

瑞樹君が、向かった場所。
そこは、海藤君の家だった。


「海藤!
 出てこいや!」


瑞樹君が怒鳴る。
しかし、返事は返ってこない。


「家、燃やすぞ!」


瑞樹君が言葉を続ける。
するとゆっくりと海藤君の玄関の扉が開く。
すると体の大きな男と小柄な女の子が現れた。
小柄の女の子には見覚えがあった。
夢ちゃんだ。


「燃やすだと?」


大男が、そう言って瑞樹君の首を掴む。
俺が、動くよりも先に玉藻が早く動いた。


玉藻は、竹刀で、大男の腕を叩く。
大男の身体は、何事もないように玉藻を睨みつける。

大男が玉藻に触れようとしたとき、俺は、大男に向かいATフィールドを投げた。
大男は、瑞樹君を離すとATフィールドにパンチした。
そして、そのATフィールドが破壊される。


「え?」


俺は、思わず目を丸くさせた。


「何驚いているの?
 恋次も能力者よ」


恋次……
このこの大男の名前かな?


玉藻が、瑞樹君の身体を持ち上げると俺の後ろにワープした。


「俺、破壊する……
 全てを……」


恋次は、俺の方を見る。


「恋次、まだ駄目。
 あの人は、亜金を自分の手で殺したがっているのよ」


夢ちゃんが、そう言って大男の腰に手を当てる。


「卓は何処だ?」

「私が貴方にそれを教える理由が、あるのかしら?」


隼人君の問いに夢ちゃんが冷たく言い放つ。


「今日は、引こう……」


俺は、そう言って隼人君の肩を叩く。


「でも!」

「恐らく、今の俺ではあの恋次って男に勝てない」


俺が、そう言うと隼人君が残念そうに「わかりました」と頷いた。


「賢明な判断ね」


ケラケラ笑う夢ちゃんを後に、俺たちは病院へと戻った。
瑞樹君は、何が起きたのか、わからいのか、ずっと無言だった。

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