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ペンギンリュック…… [トリックスター]

screenshot0148.jpg




俺が欲しかったのは、ペンギンリュックでした。


でも、こんなのが出てしまった……

リュック欲しかったぞー。


と言うか、11個鍵を開けたけど……

リュック背負っている人見てないから、出ないのかと思ってたけど……

やっぱり出なかった……


明日、気分が乗ったら挑戦してみようかな……


光龍の垢でも羽が出ずに、水ピースが出ました。


俺は、水に好まれているのだろうか??
どうせ出るのなら、黄色が欲しかった……


と言うか、リュック出た人いるのかな;;

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ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2013年02月28日

2月最後の日。


白銀は、俺に氷の刃を俺に向けて放つ。

俺は、ATフィールドでそれを防ぐ。


「流石は、亜金さん。
 直接攻撃は、効きませんね」

「でも、これをするとどうなりますかねぇー」


白銀は、俺に近づき、素手で殴りATフィールドを破壊する。
俺は、大きく後退する。


「本当に能力を奪ったの?」

「はい。
 これが、僕の能力です。
 恋次君も言っていたでしょう?
 僕は、僕が殺した相手の能力をコピーできるんです。
 僕は、是非、亜金さん貴方の能力を是非頂きたい!」


白銀は、そう言って笑い。
俺にナイフを向けた。


「俺は、死ぬつもりもお前に俺の能力を譲る気もないよ!」

「それは、力ずくで奪わせていただきます。
 安心してください」


白銀が、そう言うとナイフを俺に投げる。

俺は、ATフィールドで防ぐ。
しかし、ナイフはATフィールドを貫く。
ナイフは、俺の顔に刺さる……と思った時、銃声とともにナイフが破壊された。


「亜金、情けないぞ……!」


啓司が、ボロボロの姿で現れる。


「啓司!」

「おや?啓司さん、私の分身を倒したのですか?」

「あんなモノで俺をだませると思ったのか!」


啓司が、白銀に怒鳴る。
啓司は、ゆっくりと俺の隣に立つ。


「予想外ですねぇー」


白銀が、嬉しそうに笑う。


「何がそんなに楽しいんだ?」

「貴方の無効化の能力も欲しくなりました」

「俺もやるつもりはない」


啓司は、そう言って銃弾を放つ。
銃弾は、白銀の頭に当たり顔に穴が開く。
しかし、白銀はニヤリと笑い空いた穴が塞がる。


「僕には、その技は、効きませんよ
 でも、いいでしょう。
 今日は、ここでお別れです」


白銀は、そう言って姿を消した。
それと同時に王が、現れる。


「今、戻って来た」


王は、非常に疲れた声で言った。


「火蛾は?」


俺が、王に尋ねる。
するとため息交じりに王は答えた。


「逃げられた……」


王は、そう言うとその場で崩れた。

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