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カラマーゾフの兄弟 [日記]

最初から、用事をしながら見ているんだけど……

あの兄弟以外の人が、犯人のような気がしてきた……

闘病奮闘記 [闘病奮闘記]

2013年03月09日


今日は、内科に行ってきました。
薬は、変わらず……です。


23日辺りに心電図や採血の検査があります。
検査は嫌だな。
でも、注射には、慣れました。
と言うか……
目の手術をしたときの抜糸の方が怖かったです。


そして、病院から帰ったら家族で爺ちゃんの墓参りに行ってきました。
爺ちゃんに仕事が見つかるように願い事してきた。

たぶん、神頼みでも仏頼みでもダメだと思う。
自分が、頑張らなくちゃね……
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2013-03-09

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これが……


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こうなった……


悲しい……


アンネイから貰うペットは乙数値と言う伝説は、本当なのかな……

そして、ブリード結果は、残念すぎる……


箱から出た子の方の数値が圧倒的に強い。


ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2013年03月09日

昨日の奇襲で、捕獲された風花ちゃんは、モンスターボールの効果で、王のすべての質問に素直に答えているらしい。


「さて、あの娘から得た情報によると白銀たちのいる場所がわかった」


今、俺たちは、警察の作戦会議に参加している。
王が、率先して指揮をとっている。
コイツ、編集の仕事のほかに警察を副業にしてやがった。
ちなみに特務捜査官は、副業OKだ。
警察なのだから、ダメかと思うかもしれないけど、何故だか承認されている。
ギフト能力者の独占を防ぐためにね……
そして、ちゃっかり隼人君も参加していた。
隼人君も特務捜査官に入ったらしい。
隼人君の能力は、【ワールド・オッドアイ】。
全て(未来と過去)を見る目。
そして人並み外れた身体能力。
それを評価されて、特務捜査官に入ることを許可されたらしい。


「今回の戦いの編成だが……
 火蛾は、俺が叩く。
 海藤は……」

「俺にやらせてください」


隼人君が、名乗りを上げる。


「お前は、何度か海藤とやりあってるな……」

「はい」

「だが、友人なんだろ?
 本気で戦えるか?」

「全力を尽くします」

「わかった……
 小間隼人!お前に海藤卓の討伐を命じる!」


王は、偉そうに胸を張る。


「そして、白銀……
 アイツは、亜金。
 お前がやれ。
 歌と啓司、玉藻は民間人の避難及び警護を頼む」

「え?俺、1人で白銀と??
 ってか、なんで、王が仕切ってるの?」


俺は、素朴に思った疑問を王にぶつける。


「俺が、今回の指揮官を命じられた。
 ちなみに、俺は第七捜査班の班長だ」


王が、そう言ってニンマリと笑う。
なんか、ムカつくぞ……


「なんだ?
 不満でもあるのか?」

「ないけど……
 なんか、ムカつく……」

「まぁ、亜金、細かいことはきにしないネ!
 ミーなんて、警護ね。もっと戦って成績を稼ぎたいネ!」


歌が、嬉しそうに笑う。


「歌、安心しろ。
 民間人を襲う連中にもギフト能力者がいる。
 風花が言うには、『持杉 伊達男』そいつは、薬を自在に操る。
 特にフェロモンを操る能力に長けていて異性を自在に操る。
 これは、強力だぞ?」

「オー。それは、楽しみネー」


歌が、楽しそうに笑う。
何が楽しいんだろう……
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