SSブログ

可愛そうなポーラ [トリックスター]

他プレイヤーの方と、既にポーラを使用しているプレイヤーの方には、突然の無礼を許して頂きたい。


私もトリスタのプレイヤーで亜金という名のプレイヤーであります。
話の前に、もう一つ知っておいてもらいたいことがあります。
私はかつて詩空という名で呼ばれたこともある男だ。

誰も知らないだろう。



まず、この画像を見ていただきたい。


可愛そうなポーラ2.jpg



私はこの場を借りて、トリックスターの遺志を継がないモノとして語りたい。
もちろん、ジークレストのプレイヤーとしてではなく、ゲームポットのプレイヤーとしてである。
トリックスターの遺志は、爺家のような欲望に根差したものではないと信じたい。
ゲームポットがトリックスターを作ったのでは無い。
現在ゲームポットがポーラのバグを修正しようとしている事実は、ジークレストのやり方よりマシなのかどうかは疑問である。
円鳥がポーラを出したのは、地球が人間の重みで沈むのを避ける為だ。(絶対違う)
そして、ポーラをプレイした人類は、その可愛さを拡大したことによって、ユーザー数そのものの数が増えた誤解をして、現在のポーラの数の勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ。
それは不幸だ。もうその歴史を繰り返してはならない。

(以下省略)


何が言いたいのかというと



2013年03月19日に実装された、ポーラだが、ハンゲ―ムのキャラクター紹介の欄にないのだ。……
早く修正してやってください。

あえて、最後に言い残したい。

教師と中学生が結婚できるのはトリスタだけ……


【追記】



1時間弱ほどコケビーを狩っているのですが……

カードが出ません。

こいつ、そんなに出にくいカードでしたっけ;;


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

ピノの旅(小説) [ピノの旅]

2013年3月21日


曇り。
ピノは無邪気に笑っている。


「亜金、遊ぼう!」


ピノが、そう言って俺の服を引っ張る。


「ごめん。
 今は、そんな気分じゃないや」


俺が、そういうとシエラ姉さんがピノの頭を撫でる。


「じゃ、ピノちゃんは、私と向こうで本を読んでみようか?」

「うん!ピノ、シエラさんと本を読むー」


ピノは、シエラ姉さんと一緒に別の部屋に移動した。


「で、どうする?」


清空さんが、そう言って俺の目を見る。


「このままピノさんが、死ぬまで屋敷にこもるよ。
 今までと変わらない、ずっと屋敷にこもるだけ……」

「そうか……」


清空がため息をつく。


「亜金のことだから、ピノを盾にして外に出たがると思ったんだけど……」


プレゲトンが、そう言ってため息をつく。


「最初は、そう思ったけど……
 ピノを戦争に使われるのは嫌だ……」

「ただな。
 亜金……」


プレゲトンが、言葉を続ける。


「ピノは、魔力を隠さない。
 いや、隠す術を知らない。
 つまり、どういうことかわかるな?」

「え?」


俺の頭が真っ白になる。
すると屋敷の外から男の怒鳴り声が聞こえる。


「雪の町の館の亜金!
 ここから、正体不明の魔力感知が続いている!
 今すぐ出てこい!」

「王国兵士だな」


清空がため息をつく。


「ピノを取り上げられるの?」


俺は、清空に尋ねる。


「それは、亜金次第だ。
 早く出ないと奴らのことだ。
 強制突入してくるぞ?」

「わかった……」


俺は、館の玄関のドアを開けた。
すると数人の兵士が立っていた。


「亜金だな?」

「はい」

「同行願う」


俺は、そのまま王国兵士に城に連れていかれた。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。