腹ペコポーラーの冒険その3 [腹ペコポーラーの冒険(トリスタ)]
見た目は女子中学生 中身はおっさん。
その名は、骸ちゃん!
まいどおおきに骸ちゃんの登場やでー
今日は、変態仮面のドン・ジョパンニ……
やのうて、ドン・ジュバンニの紹介やでー
昨日の晩、カリハラさんからのお願いで、ジュパンニの涙で濡れた小切手が、欲しいって頼まれたんや。
んで、この男、なかなか涙を流さへんから、おもーい木槌でドカンっと殴ったったんや。
ダブルハンマーって技なんやけどな。
ゴリゴリ削っては、逃げるの繰り返しで復活の花を4つも消費してしまったんやけど、なんとかなったわ~~
にしても、このドン・ジュパンニ。
強すぎやと思わへん?
ウチのHPなんて3653しかないんやけど。
1発か2発喰らったら即死亡なんよー
あ、ちなみにシュークリームをウチが食べたら、即脂肪なんよー
なんか、不公平やと思わへん?
それにこの男、ウチの胸を鷲掴みしよったんやでー
ウチ、女子中学生やのに胸ないのに何が楽しいんやろうかー
ほな、今日は、この辺で……って終わらへんでー。
ドン・ジョヴァンニってな「罰せられた放蕩者」とも呼ぶらしいんやけど。
ジュパンニって、どんな意味が込められているんやろうね。
ちなみに、ドン・ジョヴァンニってのは、モーツァルトが作曲したオペラ・ブッファらしいんや……
オペラ・ブッファとかウチからしたら、未知の世界……
そして、このドン・ジョヴァンニ。
無敵の全能辞書wikiによると……
女たらしの貴族。
従者のレポレッロの記録によると、各国でおよそ2000人、うちスペインですでに1003人の女性と関係を持ったという。
老若、身分、容姿を問わぬ、自称「愛の運び手」。
剣の腕もたち、騎士団長と決闘して勝つほど。
とまぁ……
もの凄い女たらしや!
これから、変態仮面を見たら、ブーイングを出しまくってやろか!
ニート脱出大作戦Σ [ニート脱出大作戦!Σ]
2013年04月01日
本日、はら☆らくより1件応募しました。
データ入力の仕事です。
時給は、1200円。
勤務日は、土日を含むシフト制による週休2日です。
ここは、採用までの道のりが長いです。
登録用紙記入、適性テスト、OAスキルチェック、面談と色々あります。
はた☆らくは、はたらいくと違ってダメな場合返事がすぐにくるらしいので、ダメだったら違うところを探します。
まずは、書類選考……
通りますように。
本日、はら☆らくより1件応募しました。
データ入力の仕事です。
時給は、1200円。
勤務日は、土日を含むシフト制による週休2日です。
ここは、採用までの道のりが長いです。
登録用紙記入、適性テスト、OAスキルチェック、面談と色々あります。
はた☆らくは、はたらいくと違ってダメな場合返事がすぐにくるらしいので、ダメだったら違うところを探します。
まずは、書類選考……
通りますように。
ピノの旅(小説) [ピノの旅]
――4月1日
氷の女王が、いなくなり。
雪の町と言われていた町は、本来の名前である桜の見える丘の町と呼ばれるようになり町人の皆は、久しぶりの花見を楽しんだ。
だけど、俺の頭の中には、それ以上に気になることがあった。
中川圭。
勇者がどうしてこの町に?
俺の謎は深まるばかりだ……
「さて、亜金。
お前は、どうするのだ?」
清空さんが、そう言って俺の目を見る。
「どうするって?」
「ピノの存在が、外の世界にもばれた以上、この館にはずっとは、入れないぞ?
下手をすれば、戦争になる」
「そうだね……
笹鈴さんや座来栖君は、どうするの?」
俺は、話を笹鈴さんと座来栖君に尋ねた。
「私は、お母様を探す旅に出るわ。
この国には、私の居場所なんてないしね」
笹鈴さんが、そう答えると座来栖君は頷く。
「俺は、笹鈴の護衛をする」
「そっか……
じゃ、俺もそれに同行を……」
俺が、そこまで言いかけた時、白銀さんが大きな声を出す。
「ダメだ!
今の君では、座来栖君たちの足手まといになるだろう……
それに笹鈴さんたちの邪魔になるのは目に見えている」
白銀さんの目が、少し冷たい。
「それに、旅には目的があった方が楽しいぞ?」
「目的って言ってもな……」
俺が、そんなことを言っているとピノが、俺のそばに近づいてくる。
「あきーん。
これ、雪ー?」
ピノが、持っていたのは桜だった。
「違うよ、ピノ。
これは、桜って言うんだ」
「ピノ、雪が見たい……」
「えー。
さっきまで見てたじゃないか……」
俺が、そう言うと笹鈴さんが口を開く。
「あれは、魔力で作った人工雪だからね。
本物はもっと綺麗なんだよ」
笹鈴は、そう言ってピノの頭を撫でる。
ピノの無邪気な笑顔が、心をチクチクと指す。
ピノは、あと生きれても半年……
俺は、決断の時を迫られていた。
氷の女王が、いなくなり。
雪の町と言われていた町は、本来の名前である桜の見える丘の町と呼ばれるようになり町人の皆は、久しぶりの花見を楽しんだ。
だけど、俺の頭の中には、それ以上に気になることがあった。
中川圭。
勇者がどうしてこの町に?
俺の謎は深まるばかりだ……
「さて、亜金。
お前は、どうするのだ?」
清空さんが、そう言って俺の目を見る。
「どうするって?」
「ピノの存在が、外の世界にもばれた以上、この館にはずっとは、入れないぞ?
下手をすれば、戦争になる」
「そうだね……
笹鈴さんや座来栖君は、どうするの?」
俺は、話を笹鈴さんと座来栖君に尋ねた。
「私は、お母様を探す旅に出るわ。
この国には、私の居場所なんてないしね」
笹鈴さんが、そう答えると座来栖君は頷く。
「俺は、笹鈴の護衛をする」
「そっか……
じゃ、俺もそれに同行を……」
俺が、そこまで言いかけた時、白銀さんが大きな声を出す。
「ダメだ!
今の君では、座来栖君たちの足手まといになるだろう……
それに笹鈴さんたちの邪魔になるのは目に見えている」
白銀さんの目が、少し冷たい。
「それに、旅には目的があった方が楽しいぞ?」
「目的って言ってもな……」
俺が、そんなことを言っているとピノが、俺のそばに近づいてくる。
「あきーん。
これ、雪ー?」
ピノが、持っていたのは桜だった。
「違うよ、ピノ。
これは、桜って言うんだ」
「ピノ、雪が見たい……」
「えー。
さっきまで見てたじゃないか……」
俺が、そう言うと笹鈴さんが口を開く。
「あれは、魔力で作った人工雪だからね。
本物はもっと綺麗なんだよ」
笹鈴は、そう言ってピノの頭を撫でる。
ピノの無邪気な笑顔が、心をチクチクと指す。
ピノは、あと生きれても半年……
俺は、決断の時を迫られていた。
3月の半ばにガキができました [ネタ]
最近、小説の更新をサボってすみません。
と言うのも、彼女が2月に妊娠していることがわかり……
3月の14日に出産しました。
予定日は、6月だったので、現在は未熟児です。
まだ、ケースの中にいてきちんと見れてないからなのか、実感が全くありません。
本当に俺の子なんだろうか……?
でも、目元とか俺にそっくりなんだけど……
彼女さんの顔に全く似ていないんだ……
彼女さんの顔は、美人さん。
でも、この赤ちゃん。
まるで猿みたいんだ。
髪はふさふさ。
未熟児って聞いたとき、不安だったけど。
赤ちゃんの体重は、2000グラム。
まぁ、なんというかパパになりました。
誰か、パパになる心得ってのを教えてください。
以上、エイプリルフールのウソでした。
と言うのも、彼女が2月に妊娠していることがわかり……
3月の14日に出産しました。
予定日は、6月だったので、現在は未熟児です。
まだ、ケースの中にいてきちんと見れてないからなのか、実感が全くありません。
本当に俺の子なんだろうか……?
でも、目元とか俺にそっくりなんだけど……
彼女さんの顔に全く似ていないんだ……
彼女さんの顔は、美人さん。
でも、この赤ちゃん。
まるで猿みたいんだ。
髪はふさふさ。
未熟児って聞いたとき、不安だったけど。
赤ちゃんの体重は、2000グラム。
まぁ、なんというかパパになりました。
誰か、パパになる心得ってのを教えてください。
以上、エイプリルフールのウソでした。