腹ペコポーラーの冒険その9 [腹ペコポーラーの冒険(トリスタ)]
ノーラに瞬殺。
今日もうっかり殺されちゃった骸ちゃんやでー。
レッドノーラストーンよし!
ブルーノーラストーンセーブ!
シルバーノーラストーンギリ!
ゴールドノーラストーンアウト!
今、ゴールドノーラストーンを集めるのに疲れ宇宙戦艦ヤマトを見てんねんけど。
迫力あるな!
まぁ、それはええねん。
問題は、レガスや。
時には偉そうに。
時にはオネエ系に……。
そして、時には豹の如くアイテムを貪る。
そこまでは、まぁええねん。
ウチな、ちと疑問に思ってることがあるねん。
経験値やTMってどうやってくれてんねんやろうか?
気合で、くれてるんやろうか?
レベルは125になって御覧の通りや。
そろそろ白熊でいることに疲れて来たんやけど……
皆は、どうやって切り抜けているんやろうか……
別キャラでアイテム集めして経験値をあげているんやろうか?
今日のシュークリームは、何味なんやろうか?
シュークリーム食べたいわぁー
今日もうっかり殺されちゃった骸ちゃんやでー。
レッドノーラストーンよし!
ブルーノーラストーンセーブ!
シルバーノーラストーンギリ!
ゴールドノーラストーンアウト!
今、ゴールドノーラストーンを集めるのに疲れ宇宙戦艦ヤマトを見てんねんけど。
迫力あるな!
まぁ、それはええねん。
問題は、レガスや。
時には偉そうに。
時にはオネエ系に……。
そして、時には豹の如くアイテムを貪る。
そこまでは、まぁええねん。
ウチな、ちと疑問に思ってることがあるねん。
経験値やTMってどうやってくれてんねんやろうか?
気合で、くれてるんやろうか?
レベルは125になって御覧の通りや。
そろそろ白熊でいることに疲れて来たんやけど……
皆は、どうやって切り抜けているんやろうか……
別キャラでアイテム集めして経験値をあげているんやろうか?
今日のシュークリームは、何味なんやろうか?
シュークリーム食べたいわぁー
ピノの旅(小説) [ピノの旅]
――4月7日
今日は、旅の宿でゆっくりと桜を眺める。
昨日の男たちは、一瞬で片づけた。
プレゲトンがいるからね楽勝だった。
プレゲトンは、地獄の火の河で産まれた伝説の三剣の一つ。
プレゲトンの力を100%引き出した状態で、一振りすれば街ひとつなら焼き野原に出来る。
プレゲトンの魔力を感じた男たちは、魔力の違いを感じた男たちはすぐに逃げていった。
「亜金、昨日の脅しはなかなか楽しかったな」
プレゲトンがニッコリと笑いピノはケーキをおいしそうに食べている。
「うん。
でも、戦いになったらヤバかったかも……」
「その時は、私の力を解放せずに戦えばいい」
「でも、強くないし……」
「白銀に鍛えて貰ってたのなら大丈夫だ。
魔術も清空に鍛えて貰っていただろう?」
「うん」
「なら、大丈夫だ。
奴らの訓練を受けていたのならファルシオンの兵士よりかは、強いはずだ」
ファルシオンこの世界で強い人たちが集まる部隊のこと。
兵士は、世界の色んなところで活躍し、さらにそれよりも強いのがファルシオンの部隊長。
世界で13人しかいないらしい。
白銀さんも清空さんもファルシオン。
確かにそんな人たちに鍛えて貰ったのだから強いはずなんだけど……
俺は、どっちも怒られてばかりだったな。
懐かしい。
「おや、3人旅かい?」
和服を着たいかにも怪しげな男が俺たちに話しかけてきた。
「な、なんでしょうか?」
とりあえず、会話してみるか。
「3人は、どんな関係で?」
「どんなって……
どんなんだろう……
家族かな?」
「そうだな。
それが一番当てはまるな」
プレゲトンが、そう言うとピノはその怪しげな男に指をさす。
「あー!
変な服!」
「そうだよ。
変な服だよ」
男はニコニコ笑う。
「もっと変な服を見たいと思わないかい?」
男は、ピノの方を見て尋ねる。
「みたーい」
「じゃ、このチケットを……
大人1枚1500円で負けとくよ」
なんだ、営業か……
断ろうと思ったけどピノの目がキラキラと輝いている。
仕方がないから買うことにした。
日程は、明日か……
まぁ、ゆっくり楽しもう。
今日は、旅の宿でゆっくりと桜を眺める。
昨日の男たちは、一瞬で片づけた。
プレゲトンがいるからね楽勝だった。
プレゲトンは、地獄の火の河で産まれた伝説の三剣の一つ。
プレゲトンの力を100%引き出した状態で、一振りすれば街ひとつなら焼き野原に出来る。
プレゲトンの魔力を感じた男たちは、魔力の違いを感じた男たちはすぐに逃げていった。
「亜金、昨日の脅しはなかなか楽しかったな」
プレゲトンがニッコリと笑いピノはケーキをおいしそうに食べている。
「うん。
でも、戦いになったらヤバかったかも……」
「その時は、私の力を解放せずに戦えばいい」
「でも、強くないし……」
「白銀に鍛えて貰ってたのなら大丈夫だ。
魔術も清空に鍛えて貰っていただろう?」
「うん」
「なら、大丈夫だ。
奴らの訓練を受けていたのならファルシオンの兵士よりかは、強いはずだ」
ファルシオンこの世界で強い人たちが集まる部隊のこと。
兵士は、世界の色んなところで活躍し、さらにそれよりも強いのがファルシオンの部隊長。
世界で13人しかいないらしい。
白銀さんも清空さんもファルシオン。
確かにそんな人たちに鍛えて貰ったのだから強いはずなんだけど……
俺は、どっちも怒られてばかりだったな。
懐かしい。
「おや、3人旅かい?」
和服を着たいかにも怪しげな男が俺たちに話しかけてきた。
「な、なんでしょうか?」
とりあえず、会話してみるか。
「3人は、どんな関係で?」
「どんなって……
どんなんだろう……
家族かな?」
「そうだな。
それが一番当てはまるな」
プレゲトンが、そう言うとピノはその怪しげな男に指をさす。
「あー!
変な服!」
「そうだよ。
変な服だよ」
男はニコニコ笑う。
「もっと変な服を見たいと思わないかい?」
男は、ピノの方を見て尋ねる。
「みたーい」
「じゃ、このチケットを……
大人1枚1500円で負けとくよ」
なんだ、営業か……
断ろうと思ったけどピノの目がキラキラと輝いている。
仕方がないから買うことにした。
日程は、明日か……
まぁ、ゆっくり楽しもう。