腹ペコポーラーの冒険その13 [腹ペコポーラーの冒険(トリスタ)]
ある時は、菩薩。
ある時は、天使。
ある時は、骸。
その正体は!
菩薩天使骸ちゃんやでー
システムメンテ延長してるなぁー
なんかワクワクするイベントでもあるんやろうかぁー
また、皆勤CPとかエブリCPとかはじまるんやろうかー?
あれ、結構面倒なんやけどなぁー
ゲルマが貰えるCPとか来いひんかなぁー
それは、さておき。
ウチに姉妹が増えたんやー。
虹色クマクマと言う白熊ちゃんとプレゲトンと言う名の羊ちゃんや。
虹色ちゃんは、4123の攻撃極のクレイジー系にして、プレゲトンちゃんは、名前の通り火魔になる予定や。。
プレゲトンちゃんは、火雷になるか火土になるか悩んでいるようや。
まぁ、プレゲトンちゃんは、レベル1なのでまだまだ先の話や。
虹色ちゃんは、さっきようやくレベルが35TMが27になったばかりや。
苦しい苦しい言って育ってる。
ここだけの話、中の人は、もう低級クエから中級クエまでを4~5回繰り返しちょるんよー。
なんかもう、疲れてもうたぁー。
さて、こんなん書いている間にメンテが終わったようやー
どんなん来たかなぁー
ある時は、天使。
ある時は、骸。
その正体は!
菩薩天使骸ちゃんやでー
システムメンテ延長してるなぁー
なんかワクワクするイベントでもあるんやろうかぁー
また、皆勤CPとかエブリCPとかはじまるんやろうかー?
あれ、結構面倒なんやけどなぁー
ゲルマが貰えるCPとか来いひんかなぁー
それは、さておき。
ウチに姉妹が増えたんやー。
虹色クマクマと言う白熊ちゃんとプレゲトンと言う名の羊ちゃんや。
虹色ちゃんは、4123の攻撃極のクレイジー系にして、プレゲトンちゃんは、名前の通り火魔になる予定や。。
プレゲトンちゃんは、火雷になるか火土になるか悩んでいるようや。
まぁ、プレゲトンちゃんは、レベル1なのでまだまだ先の話や。
虹色ちゃんは、さっきようやくレベルが35TMが27になったばかりや。
苦しい苦しい言って育ってる。
ここだけの話、中の人は、もう低級クエから中級クエまでを4~5回繰り返しちょるんよー。
なんかもう、疲れてもうたぁー。
さて、こんなん書いている間にメンテが終わったようやー
どんなん来たかなぁー
ピノの旅(小説) [ピノの旅]
――4月11日
朝一番に俺たちは、桜の木の町へ行く為、空猫さんと合流した後、この町の役所に向かった。
役所に集まっているのは20人前後……
役所の中から、1人の男の人と数人の女の人が出てきた。
「えー。
まず、自己紹介をしようか」
男の人が、マイクを持って挨拶を始める。
「僕の名前は、星新一。
今回の試験官と教官を務める。
では、早速だけど試験を始めようかと思う。
まずこの水晶に触れてくれたまえ。
すると魔力を感知して数値が現れる。
その数値が1000以上なら合格。
それ以下なら不合格。
さて、今日は何人合格できるかな?」
星さんが、ニッコリと笑うと女の人が、水晶を持ってくる。
そして、それを設置すると星さんは、次々へと名前を呼んでいく。
合格者が、出ないまま俺の名前を呼ばれる。
「5秒間触るだけで君の魔力を感知するからね」
俺は、星さんに言われた通りその水晶に触れた。
すると水晶の中に数字が表れる。
1221
「うん。
亜金君、合格だ!」
星さんが、そう言って俺の肩を叩く。
「亜金君おめでと♪」
空猫さんも祝福してくれた。
「次、空猫君」
空猫さんは、星さんに呼ばれると黙って水晶に手を触れる。
水晶にあらわれた数値は、3245。
「お、かなりの高得点だね。
空猫君、合格!」
「まぁまぁの得点だね」
空猫さんは、そう言いつつもどこか悔しそうだった。
「次、プレゲトンさん」
プレゲトンは、無言で水晶に触れる。
あらわれた数値は、7777。
「ラッキーセブン!
もしかしたら、今までの中での一番の高得点かも知れないぞ!」
星さんの目が輝く。
そりゃ人間じゃないモノ。
インテリジェーンスソードだもの。
俺は、心の中で笑う。
「ピノもやるー」
「ああ、次はピノちゃんだ。
軽く触ってやってくれ」
星さんがそう言うと、ピノは大きく返事をしてから水晶に触れた。
あらわれた数値に、全員驚愕した。
星さんも目を丸くさせている。
99999
「君は、何者なんだい?」
星さんの質問にピノは答える。
「ピノはピノだよー」
そうピノは人間じゃない。
俺とプレゲトンの人口生命体。
そのことを痛く実感した。
朝一番に俺たちは、桜の木の町へ行く為、空猫さんと合流した後、この町の役所に向かった。
役所に集まっているのは20人前後……
役所の中から、1人の男の人と数人の女の人が出てきた。
「えー。
まず、自己紹介をしようか」
男の人が、マイクを持って挨拶を始める。
「僕の名前は、星新一。
今回の試験官と教官を務める。
では、早速だけど試験を始めようかと思う。
まずこの水晶に触れてくれたまえ。
すると魔力を感知して数値が現れる。
その数値が1000以上なら合格。
それ以下なら不合格。
さて、今日は何人合格できるかな?」
星さんが、ニッコリと笑うと女の人が、水晶を持ってくる。
そして、それを設置すると星さんは、次々へと名前を呼んでいく。
合格者が、出ないまま俺の名前を呼ばれる。
「5秒間触るだけで君の魔力を感知するからね」
俺は、星さんに言われた通りその水晶に触れた。
すると水晶の中に数字が表れる。
1221
「うん。
亜金君、合格だ!」
星さんが、そう言って俺の肩を叩く。
「亜金君おめでと♪」
空猫さんも祝福してくれた。
「次、空猫君」
空猫さんは、星さんに呼ばれると黙って水晶に手を触れる。
水晶にあらわれた数値は、3245。
「お、かなりの高得点だね。
空猫君、合格!」
「まぁまぁの得点だね」
空猫さんは、そう言いつつもどこか悔しそうだった。
「次、プレゲトンさん」
プレゲトンは、無言で水晶に触れる。
あらわれた数値は、7777。
「ラッキーセブン!
もしかしたら、今までの中での一番の高得点かも知れないぞ!」
星さんの目が輝く。
そりゃ人間じゃないモノ。
インテリジェーンスソードだもの。
俺は、心の中で笑う。
「ピノもやるー」
「ああ、次はピノちゃんだ。
軽く触ってやってくれ」
星さんがそう言うと、ピノは大きく返事をしてから水晶に触れた。
あらわれた数値に、全員驚愕した。
星さんも目を丸くさせている。
99999
「君は、何者なんだい?」
星さんの質問にピノは答える。
「ピノはピノだよー」
そうピノは人間じゃない。
俺とプレゲトンの人口生命体。
そのことを痛く実感した。