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腹ペコポーラーの冒険その25 [腹ペコポーラーの冒険(トリスタ)]

ウチは、ある疑問を抱いた。

なので、運営に以下のようなメールを送ったんや……

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ギルメン100人できるかな誘って、入って、ポイントゲットキャンペーンについて

今回のキャンペーンなのですが、2次転職してしまったポーラーも該当するのでしょうか?

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いや、まさかとは思うんやけど……
大丈夫やんな?

そんな訳で、試練をクリアしたところで2次転職できずに固まっているんや……


現在のレベル151、TM145や……


運営の返事が来て大丈夫のようやったら今日の夜にでも転職すると思うんや。
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ピノの旅(小説) [ピノの旅]

――4月24日


今日は、お花見会。
桜の散る時期ではあるが、町はお祭り気分。

俺もピノもプレゲトンも和服を着て、この町を散策した。
星さんや空猫さんも同席し色んな物を見た。


「あきーん。
 これ、綺麗!」


ピノが、そう言ってくるくると回る。


「ピノ、あんまり動き回るとコケるよ」


俺が、そう言うとピノは、ピタリと動きを止め「はーい」と返事をした。


「ピノちゃん、和服が似合うねぇー」


空猫さんが、そう言って扇子を口元に当てる。


「うむ!」


プレゲトンが、頷く。


「プレさんも、なかなか似合ってるよ?」


空猫さんのお世辞にプレゲトンは、「うむ」と返事を返した。


「あ、あの……
 もしかして、星新一様ですか?」


見知らぬ女子が、星さんに話しかける。


「そ、そうだけど……」

「私、ファンなんです!
 ぜひ、握手してください!」

「あ、ああ……
 別にいいけど……」


星さんは、ぎこちない様子で握手をした。


「あ、あの……
 貴方は、空猫さんですか?」


次は、黒髪の大人しそうな女の子が、空猫さんに近づいてくる。


「うん。
 そうだよ」

「あ、あの……
 握手してください!」

「いいよ」


空猫さんは、ニコニコ笑いながら手をだし握手をした。


「亜金、妬くなよ?」


プレゲトンが、ニンマリと笑う。


「妬かないよ」


俺が、そう言うとピノが、俺の方を見る。


「あの、亜金さんですか?」

「うん?どうしたのピノ?」

「亜金さんですか?」

「う、うん……
 そうだよ」

「よかったらピノと握手してください」

「……う、うん」


俺は、ピノと握手した。
もしかして、ピノ、俺に気を使ってくれた?

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今回の件 [日記]

自分の作品が(7作品で、1つはシリーズ化)で、弁護士先生と今回の件先ほど電話しました。

1つは、俺一人の行動で、警察に動いてもらうこと。

ただし、こうなると弁護士さんに1回10万払わないといけないらしいです。
しかも、警察は本気になって動いてくれる可能性は低いらしいです。

もう1つは、団体で動いてもらうこと。
この場合は、弁護士さんにみんなで、20万円必要だそうです。

んでもって、サイトストックが、絡んでいる可能性が高いそうです。

だれか、被害に合われた方、一緒に訴えてくれませんか?

俺自身ニートなので、お金はありません。
なので、大阪で動くだろうこの裁判、他県の方の交通費や旅費など一切払うことはできません。

ただ、俺一人で動くより集団で動いた方が効果があるらしいです。

小説家になるのが夢だった俺としては、このことは非常に悲しいです。

辛いし悔しいです。

【追記】

1.Amazonさんに指定されたサイトから、知的財産権の侵害の報告書を7作品分書き送信しました。

現在、返信待ち中。

2.楽天Koboに自分が、書いた作品が無断で販売されていることをメールにて送りました。

「取引先は、Goccoなので、Gocco編集部に連絡してください」と言う連絡を貰いました。
そこに記されたメールアドレスにメールしましたが、返事なし……
デーモンエラーも返ってきません。
届いているのかな?

3.迷いましたが、ブログ小説に関しては、ここと複数のサイトでも書き続けようかと思います。
また、Goccoブックスに関しましては、調査の件が解決するまで公開します。
その後のことは、その時に考えます。

4.ブログ小説以外の小説の活動場所を、エブリスタとiランドに絞ります。
短編は、ここで書くかもしれません。


あとは、弁護士さんに任せますので、以後この件に関するブログは書きません。

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腹ペコポーラーの冒険その24 [腹ペコポーラーの冒険(トリスタ)]

むかーし。むかーし。
あるところにおじーさんとおばーさんがすんでおりました。
おじーさんは、やまへしばかりに。
おばーさんは、かわへせんたくにいきました。

おじーさんは、あたまのなかでけいさんします。

しばは、ひとたば400~500えん。
たかい、しばだと700えんでうれるのですが、おじーさんのやまのしばはたかくはうれません。
おじーさんは、びんぼうなので、しばかりきをかうよさんが、ありません。


なので、おじーさんのせなかはいつもねこぜ……


おばーさんは、まいにちつめたいみずで、せんたくをします。
りょうはおおくありません。
でも、みずはつめたいので、おばーさんのては、まいにちしもやけ。

おばーさんは、おもいました。
どらむしきせんたくきが、ほしいな……と。

そんなとき、おばーさんのめのまえにおおきなたるが、ながれてきました。

おばーさんは、とりあえずたるをひろいました。
おもいたるでした。

たるをいえにもってかえるとおじーさんは、すでにいえにいました。


「そのたるは、なんぞや?」


おじーさんは、おばーさんにたずねました。


「そこのかわで、ひろったがや」

「さけかいのう?」


おじーさんのむねが、さわぎました。
おじいさんは、おさけをひさしくのんでいません。


「とりあえず、あけるべさ」


おばーさんが、たるをあけるとそこには、おんなのこのあかちゃんがいました。


「あかごかー
 くうべか?」


おじーさんは、そういってほうちょうのほうにめをむけました。


「くわねーで、そだてるべさ」


おばーさんのこえがひくく、おこっていました。


「じょうだんだべさ、そだてるべさ」


おじーさんは、あわてながらいいました。


そして、まずしいまずしいおじーさんのいえに、ひとりふえたことによりさらにまずしくなりました。
それでも、おじーさんとおばーさんのかおは、えがおであふれてました。
おんなのこのなまえは、ぽーらーとなずけられました。

それから、13ねんすぎました。
となりまちで、わるものがたむろし、わるいことをしているおにがいるときいたぽーらーは、いてもたってもいられませんでした。


「おじーさん、おばーさん。
 ウチが、わるものたおしてくる」

「それは、だめだべ」


おじーさんは、ぽーらーをとめました。


「つかまるとなにをされるかわかんないべ」


おばーさんもそういってぽーらーをとめます。


「でも、ウチがいかなわるいやつは、のさぼってウチら、がししてまうで?」

「そうかもしれねぇ。
 でも、むらでたったひとりのおんなのこをそんなきけんなめにあわすわけにはいかないべ」


おじーさんは、なみだをながしながら、ぽーらーにうったえます。


「だいじょうぶ。
 うちは、おじーさんにおしえてもらったとうろうけんぽうのごくいがある。
 そんじょそこらのおとこには、まけへんで!」


ぽーらーは、そういっていえをでます。


「ぽーらー、まちな!
 でていくのなら、せめてこのくさだんごをもっておいき」


おばーさんが、そういってぽーらーにくさだんごをわたしました。


「おばーさん、ありがとう」


ぽーらーは、にっこりとわらうといえをでた。


まっすぐあるいていると、いまにもうえでしにそうないぬがいました。


ぽーらーは、いぬにたずねました。


「いぬさん、いぬさん。
 いぬさんは、どうしてここでねているのですか?」

「なんだ?むすめか……
 ここ、すうじつなにもたべてないんだ。
 おれは、もうすぐうえてしぬだろう」


いぬは、そういってちいさくわらう。


「おなかすいているんかー?」

「そうだな……」

「なら、ウチのおばーさんとくせいのくさだんごをひとつわけてやる」

「くさもちひとつたべたところで……・」

「まぁ、そんなこといわんとたべてみ!」


ぽーらーは、いぬのくちのなかにくさだんごをいれました。


「なんだ?
 このあふれんばかりのちからは……」

「うちのばーさんが、つくったくさもちは、いっかげつねずにたたかえるすぐれものや」

「おまえには、なにかれいをしないとな……」


いぬは、そういってゆっくりとたちあがりました。


「そっかー。
 じゃ、うちといっしょにわるものをたおしにいこう!」

「わるもの?
 きたのまちにいるわるものか?」

「そうや」

「やつには、いもうとをころされたうらみがある。
 ぜんめんてきにきょうりょくさせてもらおう」


ぽーらーは、いぬとともにわるものがいるばしょにむかいました。

そのどうちゅう。

さるが、いっぴきたちすぐんでいました。


「おさるさん、おさるさん、どうしたん?」


ぽーらーは、さるにたずねました。


「うおのめが悪化してあるけへんねん」

「そうか……
 そうやったら、いいものうちもってるで……」


ぽーらーが、だしたのはひとつのぬりぐすり。


「それはなんなんや?」

「これは、ぬりぐすりや。
 きりきずからやけどまではばひろくきくんやでー」

「そ、そうなのか……」


ぽーらーは、さるにぬりぐすりを塗った。
するとさるのうごきがしゅんびんになる。


「すごい。
 いつものじゅうばいはやくうごける!」


さるは、よろこびました。

そして、おれいにわるものをたいじすることをてつだってもらうことになりました。


それをみたきじが、ぽーらのまえにあらわれます、


「おいらにもなにかおくれ……」

「いいよー。
 なにがほしいの?」

「おなかすいているんだ」


きじは、ぽーらーにいいました。


「わかったー。
 きじさんにもくさだんごをあげよう!」

「ありがとう」


きじは、だんごをたべたあと、すぐにどこかにきえました。


「さて、ひとりとにひきでわるものをたおせるのか?」

「なんとかなるやろー」


ぽーらーは、そういってきらくにはつげんした。


そして、いざ、わるもののばしょにやってきた。


「なんだ、てめぇらは!」


わるものたちは、なかから40にんくらいあらわれました。
そして、せんとうがはじまりました。


ぽーらーのわざ。
いぬのきば。
さるのしゅんびんせい。


それが、あわされればたおすことはよういだった。


しかし、ぴんちはおとずれる。


わるもののぼすが、ましんがんをもってきたのだ。

さすがにぽーらーもしをかくごした、そのとき!


ひとつのせんこうが、ぽーらーのまえにあらわれ、わるもののましんがんをうばう。


「かりはかえさなくちゃな……」


きじは、そういってましんがんをてにいれぼすをたおした。


「ここにあるきんぎんざいほうは、むらのひとにかえさなくちゃ」


ぽーらーがそういうとだれもいろんしなかった。


ぽーらーは、きんぎんざいほうをぬすまれたひとたちにかえすと、そこのおうさまが、ぽーらーにほうびをだしました。

ぽーらーは、うきうききぶんで、しばかりとせんたくきをこうにゅうし、いえにかえりました。

そして、ぽーらーは、そこでしょうげきのじじつをしらされる。


「ぽーらーや、うちのいえ、でんきがとおってないんだ……・」


ぽーらーはらくたんしました。


さるもいぬもきじもこれには、にがわらい。
でも、ぽーらーは、あたらしいかぞくができてしあわせにくらしました。
だけど、ぽーらーには、ゆめがありました。


「わたし、ほっきょくぐまみたい」

「いってこい。
 せかいをみることはいいことだ」


いぬがそういうと、おじーさんもおばーさんも了承してくれました。



ここまで、読んでくれた方ありがとうございます。

024.jpg


この画像は、パンチラガードやね。
手で、隠している。
そこが、かわいいんやけど。
スロ1が出ると悔しいので今回の鬱箱はパスや。


2次転職がまだなので、頑張って転職できるようアイテムをそろえるでー
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