ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生終了 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]
ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生は、本日をもって終了します。
ちと、この物語が、あるブログでパクられていたので強制終了しました。
楽しみにしてくれていた皆さま、大変申し訳ありません。
こちらのブログには、明日以降。
Goccoに載せている、「俺は今、人妻に恋しています」を少しずつ掲載します。
創作活動は、続けますので、また、よろしくお願いします。
ちと、この物語が、あるブログでパクられていたので強制終了しました。
楽しみにしてくれていた皆さま、大変申し訳ありません。
こちらのブログには、明日以降。
Goccoに載せている、「俺は今、人妻に恋しています」を少しずつ掲載します。
創作活動は、続けますので、また、よろしくお願いします。
ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生84 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]
それから、2か月が過ぎた。
学園内は、徐々に平和を取り戻し。
星新一も現れない。
ボクは、使い魔と言う事で、学校にも自由に参加する事が出来るようになった。
そして、理事長室には、よく行くようになった。
仕事の司令とかは、星新一経由ではなく、理事長経由で来るようになったからだ……
「いつもありがとうね」
理事長が、マカにお礼を言った。
「いえ、仕事ですから」
「給与は、後で振り込みますからね」
「はい!」
ボク達の物語は、一旦ここで終わりを迎える。
ボクとマカの冒険は、まだまだあるけど……
今日は、ここでお終い。
ボクとマカの物語は、いつかまた今度。
それでは、みんなお元気で!
-終わり-
学園内は、徐々に平和を取り戻し。
星新一も現れない。
ボクは、使い魔と言う事で、学校にも自由に参加する事が出来るようになった。
そして、理事長室には、よく行くようになった。
仕事の司令とかは、星新一経由ではなく、理事長経由で来るようになったからだ……
「いつもありがとうね」
理事長が、マカにお礼を言った。
「いえ、仕事ですから」
「給与は、後で振り込みますからね」
「はい!」
ボク達の物語は、一旦ここで終わりを迎える。
ボクとマカの冒険は、まだまだあるけど……
今日は、ここでお終い。
ボクとマカの物語は、いつかまた今度。
それでは、みんなお元気で!
-終わり-
ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生83 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]
「マカさん、すみません。
留め刺しちゃいました」
星新一は、ニッコリと笑った。
「別に謝る事はないですよ。
どちみち倒さなきゃいけない敵でしたし……」
「そうじゃなく、魔力を奪う事ができないじゃないですか?」
「それは、問題無し!
ボクには、魔力を別ける必要が、なくなったしね!」
「そうですか……」
星新一は、頭をポリポリとかいた。
「さて、私は、この遺体を魔道師協会まで、運びますね」
「うん」
「では、また今度!」
星新一は、そう言ってマカに手を振ると姿を消した。
「倒したのね……」
理事長が、ひょっこりと現れた。
「はい。
遅くなりましたが、倒す事が出来ました!」
「ありがとう……」
理事長は、そう言うとニッコリと微笑んだ。
「いえ……
被害が大きくなって、申し訳ないです」
「それは、大丈夫よ。
みんな、死を覚悟して戦ったわ。
なにより、貴方の魔力を志郎に渡す事の方が危険だった」
「……」
「さぁ、疲れたでしょう?
理事長室へいらっしゃい。
お茶を出してあげるわ」
理事長は、そう言ってマカを理事長室につれていった。
留め刺しちゃいました」
星新一は、ニッコリと笑った。
「別に謝る事はないですよ。
どちみち倒さなきゃいけない敵でしたし……」
「そうじゃなく、魔力を奪う事ができないじゃないですか?」
「それは、問題無し!
ボクには、魔力を別ける必要が、なくなったしね!」
「そうですか……」
星新一は、頭をポリポリとかいた。
「さて、私は、この遺体を魔道師協会まで、運びますね」
「うん」
「では、また今度!」
星新一は、そう言ってマカに手を振ると姿を消した。
「倒したのね……」
理事長が、ひょっこりと現れた。
「はい。
遅くなりましたが、倒す事が出来ました!」
「ありがとう……」
理事長は、そう言うとニッコリと微笑んだ。
「いえ……
被害が大きくなって、申し訳ないです」
「それは、大丈夫よ。
みんな、死を覚悟して戦ったわ。
なにより、貴方の魔力を志郎に渡す事の方が危険だった」
「……」
「さぁ、疲れたでしょう?
理事長室へいらっしゃい。
お茶を出してあげるわ」
理事長は、そう言ってマカを理事長室につれていった。
ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生82 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]
「貴方の動き……
藤堂さんに比べたら、何倍も遅いわ!」
マカは、そう言って志郎の攻撃を避けた。
「あらら……
私達が、戦わなくても、マカさんだけで十分そうですね」
星新一は、そう言って呪文の詠唱を止め、ニヤリと笑った。
「マカ……
凄い……」
ボクも、また戦闘態勢を解き、マカの戦いっぷりを眺めた。
マカは、カマを大きく振りかぶり、そして志郎の左腕を切断した。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
志郎は、大きな声をあげて叫んだ。
「お前は、俺が、犯して、犯して、犯して、孕ませて、殺してやる!」
「両手がないのに、この人数に勝てるつもり?」
「俺は、脚の攻撃の方が得意なんだ!」
志郎が、そう言うと星新一が、志郎の背後に回った。
そして……
星新一が、ロープを召喚し、志郎の足を封じた。
「これで、身動きが取れないですね?」
星新一は、ニッコリと笑った。
「貴方には、ここで死んでもらいます」
星新一は、そう言って刀を召喚し、志郎の首を跳ねた。
コロン……
志郎の首が、マカの足元に転がった。
藤堂さんに比べたら、何倍も遅いわ!」
マカは、そう言って志郎の攻撃を避けた。
「あらら……
私達が、戦わなくても、マカさんだけで十分そうですね」
星新一は、そう言って呪文の詠唱を止め、ニヤリと笑った。
「マカ……
凄い……」
ボクも、また戦闘態勢を解き、マカの戦いっぷりを眺めた。
マカは、カマを大きく振りかぶり、そして志郎の左腕を切断した。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
志郎は、大きな声をあげて叫んだ。
「お前は、俺が、犯して、犯して、犯して、孕ませて、殺してやる!」
「両手がないのに、この人数に勝てるつもり?」
「俺は、脚の攻撃の方が得意なんだ!」
志郎が、そう言うと星新一が、志郎の背後に回った。
そして……
星新一が、ロープを召喚し、志郎の足を封じた。
「これで、身動きが取れないですね?」
星新一は、ニッコリと笑った。
「貴方には、ここで死んでもらいます」
星新一は、そう言って刀を召喚し、志郎の首を跳ねた。
コロン……
志郎の首が、マカの足元に転がった。
ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生81 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]
「ボク、大きくなれるの?」
「うん
ボク強いよ!」
ボクは、そう言って志郎の首を噛んだ。
志郎は、うめき声をあげて倒れた。
「え?
倒した?」
マカが、目を丸くして驚く。
「マカ!油断したらダメ!」
ボクが、そう叫ぶと志郎が、マカの後ろに立っていた。
「空蝉の術……だ!」
志郎は、そう言ってマカの首を掴み持ち上げた。
「ファイヤーアロー!」
星新一が、すぐに志郎の体めがけて炎の矢を撃ち放った。
「く……」
志郎は、マカの体を離した。
マカは、その直後、カマで志郎の右腕を切り落とした。
「手ごたえあり!
これは、空蝉の術じゃないはず!」
「糞が!糞が!糞が!」
志郎は、そう呟きながらマカに突進してきた。
「うん
ボク強いよ!」
ボクは、そう言って志郎の首を噛んだ。
志郎は、うめき声をあげて倒れた。
「え?
倒した?」
マカが、目を丸くして驚く。
「マカ!油断したらダメ!」
ボクが、そう叫ぶと志郎が、マカの後ろに立っていた。
「空蝉の術……だ!」
志郎は、そう言ってマカの首を掴み持ち上げた。
「ファイヤーアロー!」
星新一が、すぐに志郎の体めがけて炎の矢を撃ち放った。
「く……」
志郎は、マカの体を離した。
マカは、その直後、カマで志郎の右腕を切り落とした。
「手ごたえあり!
これは、空蝉の術じゃないはず!」
「糞が!糞が!糞が!」
志郎は、そう呟きながらマカに突進してきた。