余命365日の旅人

俺は、一人だった。
誰かと一緒に居た時もあった。
だけど、一人だった。


仲間はいた。
パーティーやギルドにも所属していた。


だけど、仲間と呼べるモノは居なかったのかもしれない。


ただ、孤独な毎日。
俺は、医者にある事を告げられる。


「君の余命は、もって365日。
　その病気は、治る事はないだろう」


俺は、認めたくなかった。
絶対に認めたくなかった。


俺は、どんな病気も治せる都の魔女に合うべく旅に出た。



ってな、感じの物語を考えています。

これは、ある程度書けてからアップしようかと思います。

一日一更新を目指していましたが……

これからは、書きたい時に書きたいモノを書く作戦で行きます＞＜

こっちのが、俺には向いている……

プロになるのなら、書きはじめたら最後まで書かなくちゃいけないモノですしね。

そこは、根性で頑張りたいと思います＞＜