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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生23 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

「今回は、そうもいかないのですよ……」

「どうして?」

「今回の件も、魔女狩りの仕業なのです」

「なに、魔女協会ってそんなに人手不足なの?
 こう言うのって、ベテランの仕事じゃないの?」

「んー。
 それは、秘密です」

「秘密って……」

「詳しい事は、言えない事になってるのです。
 知りたければ、ランクを上げて偉くなってください」

「はぁ……
 わかった、もう聞かない」

「で、やりますか?」

「やるわ!
 魔力は、出来る限り保存しておきたいし……」

「ありがとうございます」


星新一は、そう言ってニッコリと笑った。


「はぁ……
 今回の敵も強敵っぽいわね……」

「大丈夫です。
 ピンチな時に助けますから……」

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