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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生30 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

「そうそう、今回大活躍したボク君にプレゼントです」

「プレゼント?何?」


ボクは、目をキラキラさせて星新一に尋ねた。


「じゃーん!
 この首輪を差し上げましょう♪♪」

「首輪?」

「この首輪があると!
 なんと、魔力以外の食べ物を食べる事が出来ます♪」


ボクは、首をかしげた。


「それって、どういうこと?」


その質問に、マカが答えた。


「それはね、私が魔力をボクにあげなくても食べ物のエネルギーを魔力に変える事ができるのよ」

「それって、凄い事?」

「うん」

「わーい」


ボクは、とび跳ねながら喜んだ。
だけど、ボクは、まだその意味を理解していなかった。
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