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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生32 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

「これでよしっと!」


マカは、ボクの首に首輪をつけた。


「わーい♪
 ありがとー」

「うん
 ボク何か食べたいものある?」

「食べたいモノ?」

「そう」

「うーーん」

「ボク、ミルク以外食べた事ない」

「そか……
 じゃ、牛乳を入れてあげるね」

「うん!」


マカは、ボクに牛乳を入れてくれた。
ボクは、ゆっくりとミルクを舐めた。


「美味しい!」

「そう、よかったね」


マカは、ニッコリと笑うとボクの頭をなでた。


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