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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生43 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

「どうして?」

「ネコは、喋りませんから」

「にゃー」


ボクは、おどけて泣いてみた。


「あはは……」


星新一は、苦笑いを浮かべた。


「あの……」


一人の女生徒が、星新一に話しかけてきた。


「なんでしょう?」


星新一が、笑顔で答える。


「この学園になんのようでしょう?」

「マカさんに……
 用事がありまして……」

「マカって、魔女マカですか?」


女生徒が、目を丸くさせて驚いた。

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