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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生54 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

星新一は、ゆっくりとナイフを志郎背中に刺した。


「イネプーペ」


志郎の体が、光に包まれ人形になった。

が、しかし……!

志郎は、一瞬人形になったモノのすぐに人の姿に戻った。
と、同時に志郎は星新一の体を蹴り飛ばした。


「痛てぇなぁ……」


志郎は、星新一の胸ぐらをつかんだ。


「なんだお前は……」


志郎は、星新一が襟につけているバッチに目をやった。


「お前、魔同士協会のヤツか……?」

「そうですね……」


星新一は、ニッコリと笑った。


「何がおかしい……?」

「さぁ?」


星新一は、クスクスと笑い続けた。
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