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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生55 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

星新一は、志郎のお腹に手を当てた。


「ウィンドエッジ」


星新一が、そう言うと志郎の体が風の刃によって切り刻まれる。


「ぐ……」


志郎は、うめき声をあげた。


「さぁ、これでトドメです!」


星新一は、そう言って大きな剣を手のひらに召喚した。


「トドメだと?」


志郎は、不気味に笑うと、星新一の体を蹴り飛ばした。


「く……」


星新一は、思わず声を上げてしまった。


「雑魚が!
 こんな魔法で俺を倒せると思うな!」


志郎は、そう言うと長い鞭を召喚させた。
そして、何度も星新一の体を鞭で打った。


「星さん!」


マカが、星新一の傍に走り寄った!
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