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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生68 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

ボク達は、城の中に入った。
そして、星新一の案内で大きな扉の前に来た。

星新一は、その扉をノックるすると扉を開けた。


「失礼します」


眩しい位の光が、ボク達を包み込む。


「いらっしゃい。
 マカちゃんに星君にボク君」


胸の大きな女性が、椅子に座りニッコリと微笑んでいる。


「貴方が、アストラルさん?」


マカが、アストラルに尋ねた。

アストラルは、ニッコリと笑うと、ゆっくりと頷いた。


「そうよ。
 初めましてマカちゃん」

「初めまして」


マカは、ニッコリと笑って頭を軽く下げた。


「さて、早速だけど時間は無いわ。
 理事長さんから話は聞いてる……」


アストラルは、そう言って椅子からゆっくりと立ち上がった。

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