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ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生71 [ボクはネコゾンビでご主人さまは女子高生]

「藤堂。
 貴方は、マカちゃんに魔法の手ほどきを教えてあげて。
 この一カ月で、貴方の技を全て叩きこんであげて……」

「私の技をで……
 ございますか?」

「そう。
 ダメかしら?」


アストラルは、首を傾げた。


「滅相もございません。
 このお嬢さんに私の全てを叩きこみましょう」


藤堂は、そう言ってマカの前までやって来た。


「さて、行きましょうか?」

「う、うん……」


藤堂は、マカを連れて部屋を出た。


「私達は、どうしたらいいのでしょうか?」


星新一が、アストラルに尋ねた。


「貴方と、ボク君は、私についてきなさい」


アストラルは、そう言ってゆっくりとボクに近づき、ボクの体を持ち上げた。
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