SSブログ

ネガティブ男とボジティブ女 [ネガティブ男とボジティブ女]

10月22日

昨日一日で、プロットの一部分は出来ました。

ナレーションはこうだ。

それぞれの戦いが終わり。
それぞれの変える場所へと帰った。
だけど、ただ一人。
ただ、1人だけ帰る場所も待っている人も居ない少女が居た。

少女の名前は、ナヤトレイ。
苗族の唯一の生き残り。
ただ一人の生き残り。

ナヤトレイは、1人で度に出る事にした。
そんなナヤトレイの前に、1人の少年が現れる。
少年の名前は、詩空丹歌(しそら にか)異世界からやってきた高校生。
異世界では、居合の達人なはずだった丹歌だが、この世界では無力だった。
モンスターに追い詰められ、ピンチになった時、ナヤトレイに助けられる。

異世界から来て、独りぼっちな丹歌。
戦いが終わり独りぼっちなナヤトレイ。

独りぼっちな2人は、お互いに魅かれていく……


こんな話を書いています。
詳しくは、後日書きます。

はるかさんにこの話をしたら、喜んでくれました。


「なんか、恋愛ゲームっぽいね。
 で、主人公は、やっぱナヤトレイ?」

「うーん。
 ここは、丹歌にしようかなって思う」

「えー。
 でも、タイトルは、『ナヤトレイ~ひとりぼっちな女の子』なんでしょ?」

「そうだけど……
 ここは、丹歌とナヤトレイが成長していく話を書きたいんだ
 実は、この話、昔から考えていたんだ。
 ブログにもアップしてあるんだ。
 途中までだけど……」

「え?
 どこどこ?」

「パソコンで、『異世界の彼方からこんにちわ』で、検索すると出てくるよ」


俺が、そう言うとはるかさんは、ニッコリと笑ってパソコンをカタカタと入力しました。


「あ、本当だー」


はるかさんは、ニッコリと笑いこう言いました。


「あー。
 誤字発見♪」

「え?」

「『こんにちわ』じゃなく『こんにちは』だよ」

「そうなの?」

「『今日は、ご機嫌いかが?』の略称なんだよー」

「へぇ~~」


俺は、すぐにタイトルを変更しようとしたら、はるかさんにそれを止められました。


「でも、見た目は、『異世界の彼方からこんにちわ』の方が良いわね。
 タイトルは、決定だね!」

「え?」

「タイトルは、『異世界の彼方からこんにちわ』で決定!」


こうして、俺の書く物語は、『異世界の彼方からこんにちわ』に決定する事になった。


続きは、明日♪

※この物語はフィクションです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。