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ネガティブ男とボジティブ女 [ネガティブ男とボジティブ女]

10月21日

おはようございます。
はい、現在の時刻11:00です。

昨日、説明会に行って来た企業からパワーポイントが、送られてきたのですが……
俺のパソコンには、パワーポイントが、入っていません。
なので、見れませんでした。

なので、インターネットで、パワーポイントを見れるソフトが無いかと調べた所……
フリーソフトで、ありました。
すぐにダウンロードをして確認。

大丈夫。
会社情報は、見れるみたいです。
よかったです。

さて、今日は、はるかさんの家に居ます。
今日は、特に仕事が無いらしいので、プロットを書いています。
もちろんはるかさんも一緒に……


色んなシナリオを考えています。
例えば……


「30日」


とか。

この話は、余命があと30日と宣言された高校生が、病気あり恋愛あり色々ありの物語です。
でも、これも却下されました。

任地堂は、子供向けのソフトを開発しているのでこの話は、子供には少し難しいらしいです。
なので、これならどうだ!
と思い、出した物語の名前は。


「ナヤトレイ~ひとりぼっちの女の子」


あるMMORPGの登場人物、ナヤトレイが主人公の話なのですが、ダメ元で提案してみたら……
あっさりとOKを貰いました。
オクソンと言う会社のMMOROGなのですが、これはプッシュしてくれるらしいです。
なので、今、俺はこの物語のプロットを書いています。
書き上げのプロットでは無く、きちんとしたプロットです。


どこで、どんなBGMを流すか……
ここは、どんな絵なのか……


意識して書くので、妄想が膨らみとても楽しいです。


「楽しそうだね」


はるかさんが、そう言って俺の方を揉みます。


「うん。
 とっても楽しいよ」

「よかった。
 良い作品作ろうね!」

「うん!」


てなわけで、今からプロット書きます。

今日の話はここまで!

続きは、明日♪

※この物語はフィクションです。

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ネガティブ男とボジティブ女 [ネガティブ男とボジティブ女]

10月20日

今日は、ノベルティの販売をしている会社の説明会に行ってきました。
任地堂は、バケモンの商品のノベルティを出したいらしいです。
どの会社に依頼するか決めかねているらしく、その調査も兼ねての会社説明会です。
今回は、俺一人で参加しました。

あ、ノベルティと言うのは、記念品みたいなヤツです。
今回行った会社は、ボールペンのノベルティが、専門らしいです。

任地堂は、ポケモンのボールペンが出したいそうなんですが。
チャブダイにするか、今回行った会社にするか……
迷っているみたいです。

社長自ら会社説明会をやっていて、その社長さんは、意外と普通の人でした。
社員数は5人と少ないです。

終わったのは、2時過ぎでした。

朝ご飯しか食べていないので、お腹がぐーぐーなっていました。
淀屋橋で、マクドナルドを食べようと思ったのですが、混んでいたので、枚方もマクドナルドで食事を済ませました。
『アイコンチキン チーズフォンデュ』を食べたのですが、美味しかったです。
期間限定で、今日までの販売でした。

セットで、590円。
これは、安いのでしょうか?
高いのでしょうか?

うーん。
わかりません。

昼食を済ませた後、俺は、そのまま会社に向かいました。

会社に着くとはるかさんが、両手を広げて待っていてくれました。
あ、比喩じゃないですよ?
本当に、広げて待っていてくれました。

びっくりしました。


「どうだった?
 上手く行った?
 1人で不安じゃなかった?」


これじゃ、どっちが年下か解りません。
はるかさんから見て俺は、まだまだ子供なのかもしれませんね……

早くはるかさんに認めてもらえるように、頑張らなくては……
でも、俺にそんな事が出来るのでしょうか……?

うーん。
とても不安です。


あ、そうそう。
パソコンのWindows updateが、50%のまま止まって更新が終了されません。
なんでかな?

久しぶりのパソコンからの更新なのに……

さて、今日の話はここまで!

続きは、明日へ続く

※この物語はフィクションです。

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10月19日


『君の心にベホマズン』

プロットを書いて提出したら、はるかさんに「却下」と言われました。
亜金です。

どうやら、『ベホマズン』は、他社さんの呪文らしく、それをこちらで、特許を取るのは難しいらしいです。
残念です。

そして、俺は今、任地堂の会社でプロットを書いています。

何も思い浮かびません。
そもそもゲームのプロットと物語のプロットは、少し違います。
でも、基本は同じ。


さて、どうするべきか……


俺が、うーーーんと唸っていると……

俺の頬に冷たい感触が、走りました。


「はい、コーラだよ」

「はるかさん?」


はるかさんが、俺の頬に缶コーラを頬に当てたのです。


「もうお昼だよ」

「え?」


俺が、時計を見たら時計の針は、12時を指していました。


「お弁当持ってきたよ♪♪
 ご飯にしよう?」

「あ、はい」


俺は、はるかさんからお弁当を預かりました。


「今日はね、唐揚げ入れたよ♪」

「あ、ありがとうございます」


はるかさんは、とても嬉しそうだ。
俺なんかと一緒にお昼を食べても楽しくないだろうに……
俺は、基本、喋らない。
話すネタとか一切持ってないから……
だから、楽しくないはずだ。

なのにはるかさんは、ニコニコ笑いながらお弁当を食べている。


「どうして、俺に優しくしてくれるの?」


そう聞きたいけど聞けない。
だって、それで嫌われる事もある訳だし……
何で嫌われるかは、わかんないけど。
今まで女の子に好かれた事なんて一回も無い。
だから、余計に心配になる。
どうか、嫌われませんように……



明日へ続く

※この物語はフィクションです。

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10月18日


さて、今日は、月曜日。
新しい一週間の始まり。
今日も元気だ筋肉痛が痛い……

はるかさんは、ピンピンしてるぜ……
2歳の差って、大きいんですね。
俺も後2歳若ければピンピンしていたのでしょうか……
いや、2年前の俺でも筋肉痛になってたでしょう。
だって、俺は運動を滅多にしませんから……

普段から体力づくりしていないといざという時に困りますね。
うん。
大変だ……


今日は、はるかさんと一緒に自社商品のデバックをやっています。
ゲームのタイトルは言えません。
その辺は、守秘義務ってヤツです。

デバックの作業は、結構大変ですね。
1日中ゲームをしていればいいのかと思いきや、そんな事はありません。
ある程度の文章力も必要されますから……

あとジャンプを読みました。
お金が無い間は、立ち読みをしていましたが、収入を得ているので買って読みました。

ブローチは、2週間お休みなので、少し寂しいです。
ツーピースは、毎日わくわくしながら読んでいます。
金魂も、お休みでしたね。
でも、金魂のかわりにあった、『ばんからさんが通らない』は、結構面白かったです。
ピューっと拭くジャガーさんの続編ないかな……
あって、欲しいな……

そんなこんなで、1週間の始まりです♪

ジャンプ以外にも、色んな雑誌をはるかさんから、読めと言われています。
ボロボロコミックとか。
小学〇年生とか、全部渡されています。
TV君とかもね。

子供が何が好きなのかを欠かさずチェックする事が必要みたいです。
なので、家に居る時は、ニュースよりアニメや特撮モノをはるかさんと見ています。

あさスタって、まだやってるんですね。
しましまとらのとらじろうもまだやってます。
バケモンも凄い人気ですね。


そして話は、変わるんですが、一つ仕事を任されました。
どんな経緯か知りませんが……
はるかさんに「亜金君は文章を書くのが上手なので、ゲームを一つ作ってみないか?」と言われたのです
どうして、俺が文章を書くのが好きなのを知っているのでしょうね?
まぁ、上手くは無いですが……

んで、一作考えたんです。

タイトルは、「君の心にベホマズン!」です。
ベホマズンは、言わずと知れたユニコンクエストの回復魔法の一つです。
ユニクエを知らない人は、いないでしょう。
シリーズが続いていて、去年9作品目が、販売されました。

さて、休憩もそろそろ終わりです。
仕事の続きをしてきますね。

明日へ続く♪
続きは、Webで!
※この物語はフィクションです。

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10月17日

昨日のひらぱーは、楽しかったです。
びっくりした事に、はるかさん。
ひらぱーは、初体験だそうです。

そもそも両親が忙しいせいか、遊園地自体初めてだったそうです。

はるかさんの歳は、26歳。
俺よりも1個下です。

もうちょっと年下だと思っていました。


「ねぇ。
 今日は、どこに遊びに行く?」


はるかさんの目がキラキラと輝きます。
流石に俺も、2連連続で遊びに行くのは、辛いです。


「はるかさん。
 元気だね……
 俺は、昨日いっぱい歩いて筋肉痛だよ」

「えー。
 これ位、全然平気だよー」


はるかさんは、そう言って俺が転がるベットの横にゴロンと転がりました。


「え?」

「遊ぼうよー」

「よし!
 じゃ、TVゲームでもしよう!」

「今日は、海遊館に行きたい……」

「海遊館かぁ……」

「ダメかな?」


はるかさんは、そう言って顔を近付いて来ました。
これで、断れない俺は、ダメなヤツです。
そんな訳で、海遊館に来ています。
今、フェリーに乗っています。

はるかさんは、と言うと……

今、俺の隣で、眠っています。
疲れたのかな?
よく眠っています。

何も無い日常。
普通に生活できるようになったのは、はるかさんのお陰。
だから、出来る限りはるかさんの力になりたいと思う。
何があろうともね……

と、はるかさんが、目を覚ましそうなので今日の日記は、ここでおしまい。

続きは、明日。
明日へ続く。


※この物語はフィクションです。

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