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散髪 [日記]

久しぶりに散髪に行ってきました。

沢山切ってもらいさっぱりしました。

いつも行っている散髪屋ではなく、イズミヤ内に新しく出来た散髪屋です。

15分1000円です。

15分以上かかっても追加料金はないそうです。

安い♪安い♪


家に帰って耳掃除をしたら……

耳が痒くなり、耳掃除をしたら耳から毛が出てきました。

短い毛が1本……

これが俗にゆう耳毛か……?

タグ:耳毛
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カカオが売れた。 [トリックスター]

screenshot0047.jpg



今日は半日露店放置。



売り物は、最近掘ったモノではなく、庭・城クエの品々。



その中で、間違って拾ったのであろう、なぜか手持ちにあった、カカオを30ゲルダで販売したところ……



なんと、売れてました。



でも、球型関節?は、24個出しているのですが、売れませんね。

1個も売れません。



高いのかな?


というか、バンバンでるので、いらないですよね;;



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まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年10月28日

雨。

これは、歩ちゃんの涙雨だろうか?
朝からポツポツと雨が降る。

今日の夜。


歩ちゃんのお通夜が行われる。

充君が亡くなってすぐに歩ちゃんも亡くなった。
萌ちゃんも山本さんも亡くなった。
万桜ちゃんに至っては、世界を見ることさえ出来なかった。


俺の心の中が、えぐられたように痛い。


明日は、御葬式。
そして、火葬され骨になり暫く経って埋葬される。


これは、人が死ぬ時に行われるごく一般的なこと。

なのに、今は、涙さえ流れない。

涙が流れないのは俺だけじゃないみたいだ……


「君は、泣いてもいいんだよ?」


俺は、隼人君に尋ねる。


「僕は、泣かないって決めたんだ」

「え?」

「マコや父さん、母さんが、死んだとき、僕は泣かないって決めた。
 少しでも強くなりたいから……」

「そっか……」


小間 マコ……
隼人君の2つ下の妹だったかな。
隼人君の家族は、みんな亡くなった。
一家心中ってヤツだ。

隼人君だけ、助かった。
辛かっただろうな……


「亜金さんは、泣かないの?」

「俺は、少し冷たい男なんだ」

「そう?」

「今にも泣きそうな顔だけど……?」

「まぁ、俺は弱虫だから……
 愛ちゃんは、大丈夫なのかい?」

「愛は、部屋でうずくまって泣いているよ」

「一緒に居てあげないのかい?」

「今は、1人の方がいいかなと思って……」

「そっか……」


俺は、そう言って缶コーラーを口に運ぶ。
隼人君も缶コーヒーを口に運んだ。

なんというか……
この構成は逆のような気もする。

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ペットブリード結果【追記】ブローチつけました。 [トリックスター]

ペットブリード最終結果.jpg



ペットブリードを3回した最終結果がこれです……


命中ウザイです…・…


俺は、命中より幸運が欲しかったです……(ノ_・。)


でも、51%の能力……


これで、我慢します(ノ_・。)


ブローチも買いましたが……


2つともグリーンエリクサーでした。

グリーンエリクサーいらない(ノ_・。)


ココアパウダーが、欲しかった;;


【追記】ブローチもつけました。

アリエス・ペットブローチ2.jpg


アリエス・ペットブローチ1.jpg



1個目のステの時は、20以上を目標としていたので、がっかりしましたが…・…


2個目は、滅茶苦茶良い高性能、ドキドキがとまりません!


ちなみにブーストタイムを見過ごして、もういいやって、思って、時間の流れがゆっくりな時で、妥協した結果、この数値になりました。


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まっしろなティスタメント(小説) [まっしろなティスタメント]

2012年10月27日


昨日の夜。
小さな命が天に召された。

その命は、多くの人の愛情に恵まれていたけれど……
あっけなく消えてしまった。


小さな命は、ゆっくりと呼吸をした後、賢明に生きた証が俺の心の中に刻まれる。


歩ちゃんは、今日、家族の元に帰った。
美穂は、ずっと俺のベッドを占領して泣いている。

俺も泣きたいけれど、涙が出ない。


愛ちゃんも俺の部屋に来て泣いている。
隼人君は、無言で愛ちゃんの頭を撫でていた。


「私も死ぬのかな……?」


愛ちゃんは、そう小さく言った。


「どうして……?」


俺は、尋ねる。


「私も、白血病だから……」

「白血病は、治る病気だよ!」

「知ってるよ!
 だけど、奇跡が起きない限り私のは治らないもん!」

「奇跡は、起きるから奇跡と言うんだよ」

「亜金さん……
 違うよ。
 奇跡は起きないから奇跡って言うんだよ……」


愛ちゃんは、そう言って俺の部屋を出た……
隼人君は、下唇を噛みしめる。


「愛ちゃん……」

「愛はね。
 自分がもう長くないことを知っているんだ……」

「え?」

「愛はね……
 わかってしまうらしいんだ……」

「何を……?」

「人の死ぬ時期が……」

「え?」

「いきなり言われても信じれないよね……」


隼人君の目は嘘は言っていない。


「信じるよ」

「そっか。
 ありがとう。
 愛は、それで自分の死期を見ちゃったらしい。
 いつかは、教えてくれないけれど……
 もう、そう長くないんだって……」


何を言えばいいのかわからない。
頭の中が空っぽ。


「でも大丈夫。
 僕も亜金さんもまだ死なないから……」

「え?」

「それだけは、教えてくれた」

「そっか……」

「あと、それと亜金さん」

「なんだい……?」

「んー。
 やっぱいいや。
 僕は、愛を追いかけてくる」

「あ、ああ……」


隼人君は、一瞬、美穂の方を見た後部屋を去った。


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