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5月24日 [ニート脱出大作戦!Σ]

5月24日


今日は、大江橋の方まで、面接に行ってきました。


面接の時、社長さん?から、名刺を貰いました。


ニート歴でわかる一口メモ。


面接時に、名刺をくれる会社は良い会社の可能性が、高い。


舌足らずながらも、話すことが出来ました。

とても話しやすかったです。

適正検査も、はい、いいえ、どちらともいえない、の3つ。

ただ、面接時間は長かった……

長くても、15分くらいかと思っていましたが、1時間前後ありました。

そして、受かった気がしない……

明日も面接。

明日も頑張ります。

亜金友人帳 [亜金友人帳]

5月24日


アゲハが、海藤に向かいパンチを繰り出す。
海藤は、それを避けると竹刀で、アゲハの腕を叩く。
海藤の力が強いのかアゲハの腕が硬いのか、竹刀は無残にも折れてしまった。


「あーあー」


海藤は、残念そうな声をあげて竹刀を見つめる。


「ガハハハハ!
 これで武器はないぞ!」


アゲハが、嬉しそうに笑う。
しかし、海藤は表情を変えない。


「別にこれは、これで使い道あるよ?」

「負け惜しみもそこまでにしておけ!
 お前は、死ね!」


アゲハが、海藤にパンチをしたが海藤は、それを避ける。
そして、避けた瞬間に折れた竹刀を海藤の腕に刺した。


「ほらねこれだって武器になったでしょ?」

「貴様……!」


アゲハが、海藤を睨む。


「これで右手使えないね」

「小僧など左手一本で十分!」


アゲハが、そう言って笑うと右手に刺さった竹刀を抜いた。


「僕を舐めてる?
 僕、こう見えて結構手加減しているんだけどな……」

「じゃぁ、本気で戦え!
 俺も本気を出してやろう!」


アゲハが、抜いた竹刀を俺の方に向けて投げる。

しかし、その竹刀は、急に爆発した。


「亜金、ぼーっとするな」


座来栖君が、そう言ってため息をついた。


「あ、ありがとう」


どうやら座来栖君が、ライフルで撃ち落としてくれたらしい。
モデルガンにしては、威力あるな……


アゲハは、ゆっくりとハチアブの方を見た。


「ハチアブ!
 コイツを倒したらすぐにお前を助ける!
 それまで、死ぬなよ!」


アゲハは、そう叫ぶとハチアブはニッコリと笑った。


「問題ないわ。
 私も本気を出すから……」


ハチアブは、そう言うとゆっくりと空気を吸い込んだ。
すると雰囲気が変わった。
なにかヤバい感じがする……

そんな感じだ。


※この物語は、フィクションです。

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