白毛が…… [トリックスター]
最近、出ない出ないばかりブログを書いている。
とりあえず、今日は、白毛が出ない。
現在9個……
あと6つ……
こういう時に限って露店に売ってない……
きっと明日あたりは、空き瓶出ないとか靴下出ないとか言っているんだろうなぁー。
とりあえず、今日は、白毛が出ない。
現在9個……
あと6つ……
こういう時に限って露店に売ってない……
きっと明日あたりは、空き瓶出ないとか靴下出ないとか言っているんだろうなぁー。
ギフト(小説) [ギフト(小説)]
2012年12月02日
俺は、今日もゲームする。
俺が神様から与えられたギフトは、ゲーム・クリエイター。
ゲームを作るという意味ではない、まぁ趣味でゲームを作ったりもしているけれど……
簡単に俺のギフトを説明するとゲームをクリアすれば、その報酬にゲーム内のアイテムや技を1つだけ持ってくることができる。
違うアイテムや技が欲しければもう一度クリアするだけ……
このギフトにデメリットはない。
昨日は、PSPのスパロボMXをクリアして、ATフィールドを手に入れた。
これが、あれば銃だろうが大砲だろうが飛んできても大丈夫。
ATフィールドがオートで発動し防いでくれる。
昔のアニメの兵器なので知らない人も多いと思うから、簡単に説明しよう。
ATフィールドとは、Absolute Terror Field(絶対恐怖場)の略で、新世紀エヴァンゲリオンのロボットが出すバリアのことだ。
まぁ、説明書によると通常は可視化されていないが、物理的衝撃が加わることで八角形の結晶状の光の壁を肉眼で確認できるようになる。
主として防禦手段として用いられ、通常兵器はその威力を大幅に減殺される。
とある。
このバリアを投げつけて、攻撃することもできるので結構便利だ。
「亜金!
いつまで寝ている?
早く起きないと殴るぞ!」
玉藻が、そう言って俺の部屋に入ってくる。
「日曜日くらいゆっくり休ませてよ」
「お前は、毎日が日曜日だろう?」
「そうだけど、そうじゃない」
「依頼人が来ているぞ」
「依頼人?」
俺は首をかしげる。
「早く着替えて下に降りて来い」
「うん」
俺は、素早く着替え、“依頼人”がいる部屋に向かった。
「あれ?
啓司……?日曜日にどうしたんだ?」
「今日は、仕事の依頼に来た」
「俺は、ライターで、探偵とかじゃないぞ?」
「今回の犯行は、ルシファーの犯行なんだ。
頼む、手伝ってくれ……」
この頼みに来ているのは戸津川 啓司。
俺の幼馴染で、優秀な刑事。
階級は巡査。
父親が警視総監。
部署はインターポールの総合科学班。
まぁ、エリート中のエリートだ。
その啓司が、来るのは厄介な仕事の時だけだ……
俺は、今日もゲームする。
俺が神様から与えられたギフトは、ゲーム・クリエイター。
ゲームを作るという意味ではない、まぁ趣味でゲームを作ったりもしているけれど……
簡単に俺のギフトを説明するとゲームをクリアすれば、その報酬にゲーム内のアイテムや技を1つだけ持ってくることができる。
違うアイテムや技が欲しければもう一度クリアするだけ……
このギフトにデメリットはない。
昨日は、PSPのスパロボMXをクリアして、ATフィールドを手に入れた。
これが、あれば銃だろうが大砲だろうが飛んできても大丈夫。
ATフィールドがオートで発動し防いでくれる。
昔のアニメの兵器なので知らない人も多いと思うから、簡単に説明しよう。
ATフィールドとは、Absolute Terror Field(絶対恐怖場)の略で、新世紀エヴァンゲリオンのロボットが出すバリアのことだ。
まぁ、説明書によると通常は可視化されていないが、物理的衝撃が加わることで八角形の結晶状の光の壁を肉眼で確認できるようになる。
主として防禦手段として用いられ、通常兵器はその威力を大幅に減殺される。
とある。
このバリアを投げつけて、攻撃することもできるので結構便利だ。
「亜金!
いつまで寝ている?
早く起きないと殴るぞ!」
玉藻が、そう言って俺の部屋に入ってくる。
「日曜日くらいゆっくり休ませてよ」
「お前は、毎日が日曜日だろう?」
「そうだけど、そうじゃない」
「依頼人が来ているぞ」
「依頼人?」
俺は首をかしげる。
「早く着替えて下に降りて来い」
「うん」
俺は、素早く着替え、“依頼人”がいる部屋に向かった。
「あれ?
啓司……?日曜日にどうしたんだ?」
「今日は、仕事の依頼に来た」
「俺は、ライターで、探偵とかじゃないぞ?」
「今回の犯行は、ルシファーの犯行なんだ。
頼む、手伝ってくれ……」
この頼みに来ているのは戸津川 啓司。
俺の幼馴染で、優秀な刑事。
階級は巡査。
父親が警視総監。
部署はインターポールの総合科学班。
まぁ、エリート中のエリートだ。
その啓司が、来るのは厄介な仕事の時だけだ……