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サンタクロースになるには [日記]

サンタになるには、厳しい条件があります。

貴方は、サンタクロースになれますか?

ちなみに、俺はなれません。


公認サンタクロースになるための4つの条件があります。

1.結婚している
2.子供がいる
3.体重120kg(服と装備込)以上
4.サンタクロースとしての過去活動経験(家庭内でもOK)


1も2も3も4も満たしていません。


さらに書類選考があって、デンマークの試験会場まで“サンタの姿で”行かなくてはなりません。


50メートル全力疾走、煙突の外側のはしごを上り、煙突の中を降り、プレゼントをもみの木に置き、クッキー6枚と牛乳500ml以上を飲み干し、再び煙突をのぼり、はしごを降り、50メートル全力疾走で出発地点に戻る。

これを2分以内にクリアしなければ落第です。

・HoHoHo「ホッホッホッー」の発声試験

会場が納得するまで、これで会話しなければなりません。

・長老サンタクロース(推定450歳)との面接

等々の試験が4日間あります。
これに合格すると晴れて 公認サンタクロースになれます。

ちなみに、日本には公認サンタは、1人しかいないそうです。

過酷ですね。

ちと、俺も子供たちの夢を叶えるために、筋トレしようかな。
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かみさまのにっき [かみさまのにっき]

12月21日



余が、学校に行くと、亜金がまた不良A、B、Cが、また亜金を殴っていた。

余が一歩前に出た時、余は亜金の異変に気付いた。
亜金は、殴られている。
にもかかわらず、顔がニヤけている。


殴られすぎておかしくなったのか?


しかし、今回の亜金は違った。
亜金は、その不良たちに殴り掛かったのだ。
見事な一撃だった。
殴られた不良の口からは、少量の血が出ていた。
唇を噛んだのだろう……
不良たちは、一瞬驚いたが、すぐに亜金を殴り続けた。


亜金が、嬉しそうに笑う。


余は、少し心配になったので余が、無言で3人の不良を片手で倒した。

うむ。
こやつら程度、片手で倒せる。
だが、上には上がいる。


昨日見たアニメでは、指先ひとつでダウンさせる奴がいた。
凄い話だ。

余は、デコピンで倒すことはできる。

だが、余が指先一本で戦うことがあるとすれば、相手を殺す時だけだ。


「また、大主、お前か?」


不良Aが、余を睨む。
余が睨み返すと不良たちは、そそくさと逃げた。


「亜金、大丈夫か?」

「うん……」


亜金が、不気味な笑顔で笑う。


「大丈夫か?
 血が出ているぞ?」

「……大丈夫」

「なら、いいのだが……」

亜金は、立ち上がると鼻歌を歌いながら歩き出した。


「この血、誰の血、気になる気になる――」

「ありがとうくらい言えばいいのに……」

「なんだ、無い乳娘か……」

「……」

「どうした?
 無い乳娘」

「返事しないもん」

「ぬ?」

「私、無い乳娘じゃないもん。
 真由だもん」

「わかったわかった。
 真由よ、余は、別に礼を言ってほしくてやっているわけじゃないからいいのだぞ」

「でも、お礼くらいは……・」

「いいのだ」

「にしても、皆は傍観者か……」

「だって、怖いもん」


うむむむ。
そういうモノなのか。
人間って弱いモノなのだな。


※この物語は、フィクションです。


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病院 [ニート脱出大作戦!Σ]

12月21日


今日は、火傷と咳の治療の為に病院へ……


咳は、止まらず。

火傷の方は、ぼちぼちと言った感じです。


咳が、来週の診察まで続くようなら、レントゲンだそうです。


早く治るといいな……。



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