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ポーカー最終日 [トリックスター]

ポーカー最終日.jpg




ポーカー最終日。

目標の500枚に届かず……

次元のカードパックとグリーンエリクサーを好感したとさ……



さて、気を取り直してマングースメットを集めます。

欲しい時に欲しいものが手に入らない法則にのっとり、ゴスブルからのクエは大変になるんだろうなぁー;;

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ギフト(小説) [ギフト(小説)]

2013年01月21日

月曜日。
曇り。


今日も夕貴さんの病院に向かった。


「私の忠告は、聞き入れられなかったのかしら?」


すると待合室で女の子に声をかけられる。
知っている声だった。
夢ちゃんだ……


「夢ちゃん……
 悪いけど俺は、夕貴さんを護るよ?」

「貴方に護りきれるかしら?」

「どういう意味?」

「私には、何人も仲間がいるわ。
 この間の恋次もそうだし、卓も仲間……
 そんな私が、ひとりで来ると思う?」

「この間は、ひとりで来てたよね?」

「さぁ、どうかしら……?
 少なくても水菜瑞樹は、あの様子じゃ全然反省してないわね。
 だから、今日は、罰を与えに来たの……」

「罰?」


俺の頭に嫌な予感が走る。
俺は、夢ちゃんをその場に置いて、夕貴さんの部屋に向かった。

すると部屋の中には、海藤君と恋次がいた。
恋次が、夕貴さんの腕をつかみ、海藤君が夕貴さんの服に手を当てようとしていた。


「あれ……?
 もう、気づいちゃった?」


海藤君が、のほほんとした口調で俺の方を見て笑う。


「海藤君!
 夕貴さんから、離れろ!」

「恋次君……
 もう、その子捨てていいよ。
 徹底的にお姉さんに屈辱を合わせようと思ったけど、まぁいいや」

「わかった」


恋次は、そう言うと夕貴さんの身体を振り回すと俺の方に向けて投げつけた。
俺は、夕貴さんが怪我しないように受け取った。
夕貴さんは、気を失っていた。


「怪我したらどうするんだ!」

「玩具に怪我とかないだろう?」

「夕貴さんは、玩具じゃない!」

「その人の弟は、俺のことを玩具扱いだったけどね……」


海藤君が、俺を睨む。
俺も睨み返す。


「それは……」


俺は何も言えない。
夢ちゃんの言葉が頭をよぎる。
確かに、瑞樹君は、海藤君をイジメていた事を反省していない。
それどころか殺そうとしていた。


「言い返せないでしょう?
 亜金さんならわかるよね?
 イジメられる側の気持ちが……」

「……だから、復讐していい理由にはならない!
 それも関係ない人を巻き込んでまで!」

「イジメていい理由もないよね?
 そんなのイジメる側のいいわけだ!
 恋次君、今日は帰ろう……」

「ああ……」


恋次は、窓際の壁を叩くと壁が崩壊した。
そして、海藤君を背負うとその場を後にした。

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1月21日 [日記]

2013年01月21日


今日は、泌尿器科に行ってきました。
ふらつき痺れの件を相談。
なんだかんだ言って、泌尿器科の先生が、1番話を聞いてくれます。
一度、ちゃんとした病院で検査をして貰いたいのですが……
それも無理そう。

そもそもちゃんとした病院がどこにあるのかもわかりません。
阪大の神経科の先生は、面倒くさそうに話を聞くだけで、検査とかはきちんとしてくれませんでした。
市民病院の神経科の先生は、鼻で笑い検査はしてくれなく、話もきちんと聞いてくれませんでした。

と言うか、「阪大で見てもらった」と言うと「阪大で見てもらってわからないことはこちらでもわかりません」と言う先生も居ました。

どちらにせよ、精神的なものとか薬の副作用とかそんなん言われて終わるんだろうね。
今の状態、辛いし苦しいです。

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