腹ペコポーラーの冒険その7

こんばんは。
骸です。


レベルが、105になりやっとこさ与えるダメージを10000になることができたんやー
草もなんやかんやで250個そろったことやし万々歳や♪

草は、アルテオフィールド2で採るよりアステカフィールド1で採る方が、楽かもしれんなー

ウチ、白熊は盾が装備できへん。
そうやから、防御力は紙や。
ペラペラやでー。

このマップでも、ちょっと油断したらすぐ死んでまう。
ゲームやから死んでも命は奪われへんけど……
モンスターの餌になってまう。
恐ろしい世界やで……

ってか、HPなんて概念現実世界にはないんやけどなぁー

あるとしても、1とか2とかやと思う。

現実世界やと、マーメイドベイブの投げキス一回で内臓ぶちまけて死んでまうんやで？
レジー・ベネットもびっくりなんや。

亜金のあんちゃんも言ってたマーメイドベイブとレジー・ベネットは、そっくりなんや！

そのレジー・ベネットのHPは、骸ちゃんの推定で5や！
でも、そのレジー・ベネットもマーメイドベイブの投げキス一回で死亡すると思う。
それくらいマーメイドベイブの投げキスは威力あるんや。


もっとレベルの低いところで言うとゴーストブックおるやろ？

あの子にガブっといかれたら……
腕とか簡単に持っていかれる。

その威力は、サメやライオンの非ではない。
その気になったら瞬殺や。

現実世界にマグナムって、銃あるやろ？
あれでゴーストブックを撃ったらどうなるか……


答えは、ノーダメや。
カンタービレちゃうで？


一般人には、命中率ってステータスは、ほぼないからまずあたらへん。
銃の達人が、売ったらどうなるか……


喰らっても1とか2やろうなぁー


そんだけ奴らの装甲は堅いんや……
そんな化け物の相手をしている方々はきっと強いんやろなと思う。

ウチもゲームやからダメージを与えれるんやろなって思う。
これがゲームやなかったら、きっとぬすっとモンキーに殺されているやろうな……


怖い怖い。

タグ：トリスタ トリックスター 白熊 ポーラー

この迷惑メールの方向性

財川カネ（79歳）さんが、俺に2000万円送ってくれるらしい……

最初は、ATMに振り込みますと書かれていて詳細は、URLだったんだけど……


今さっき来たメール。

今なら銀行は、空いています。
2000万円は、大金なので鞄を必ず用意して受け取りに来てください。

だってさー

なんかウケるー

ピノの旅（小説）

――4月5日


桜舞う季節。
俺は、旅に出る支度をし終えた。


「ピノ、準備はできた？」


俺は、そう言ってピノの方を見る。
ピノは、元気良くうなずくと俺の手を握り締める。


「ピノ、亜金と冒険するー」

「冒険と言っても春の町だよ？
　すぐそこだよ」


俺が、そう言うと清空さんが、ニッコリと笑うとこういった。


「ピノにとっても亜金にとっても初めての外出だろう？
　だから、すぐそこだが、ゆっくりしてこい。
　宿の手配も済ませておいた」

「ありがとうございます！
　ピノもお礼を言って」


俺が、ピノにそう言うとピノは、清空さんに頭を下げた。


「清空さん、ありがとー」

「さ、そろそろ出ようか？」


プレゲトンが、そう言って俺とピノの手を握り締める。


「え？
　プレゲトンも行くの？」

「当たり前だろ？
　私は、お前たちの保護者だ！」

「お友達いっぱい楽しいねー」


ピノが、はしゃぐ。
俺も少し安心した。
俺もピノも外の世界を知らない。
なので、外の世界を知っているプレゲトンが、一緒だと旅も安心だ。


「荷物は、財布以外EDの中にしまうぞ！」


プレゲトンが、そう言って庭に向かう。
俺たちも、庭に向かった。


「荷物多いね……」


俺は、目を丸くさせて呟く。


「女の子は、荷物が沢山必要なのだ」


プレゲトンが、そう言うとピノも続く。


「なのだー」


ピノは、楽しそうだ。


「で、町まではEDで行くの？」


俺が、そう言うとプレゲトンは、首を横に振る。


「いや、歩いていく。
　今の季節、ここから町の道はED禁止区域なのだ」

「どうして？」


俺の問いに清空さんが、答えてくれる。


「桜が散るだろう？」


俺は、その言葉に納得した。
折角の桜道もEDが、行ったり来たりしたら散るだろうしね。

明日から、暫くこの館を出てプチ旅行だ！

整形外科

2013年04月05日


今日は、整形外科に行き、首と腰の牽引をしてもらいました。
少し伸びた感じはしますね。
本当は、毎日行った方がいいらしいのですが……
俺は、週一にしてます。

ちなみに今日の治療費、320円。
交通費が、片道で、バス代220円、電車代150円です。

交通費の方が高いです。

診察がないと安く済むのでありがたいです。